餡子を月に連れてって。

「月を題材とした歌は、古今東西、時代をも超えて必ず売れる。
人は意識的にしろ無意識的にしろ、月とは深い繋りがあるのです」

とある高名な音楽家が、ラジオで語った言葉です。
さもありなん。
私自身、月という題材に心惹かれている一人なので、ついつい力強く頷いてしまいます。

数ある月の歌の中で1、2を争うほど好きなのは「Fly Me To The Moon」という歌です。
高校時代に友人から題名も知らされずに聞かされて以来ずっと気になっていた歌で、最近マサル宅で観たエヴァンゲリオンのエンディングテーマでその名をやっと知りました(宇多田ヒカルが歌っているのが一番好きです)。
歌詞を和訳すると、こんな感じです。

私を月に連れてって 
星たちの間で遊ばせて
木星や火星の春がどんな風か見てみたいわ
言い換えるなら、手を握ってほしいの
言い換えるなら、キスしてほしいの

私の心を歌で満たして
私は永遠に歌うわ
私が待ちこがれるのはあなただけ
あなただけを崇拝し敬愛してるの
言い換えるなら、真実であってほしい
言い換えるなら、あなたを愛してます



…大胆ですねえ(苦笑)。とてもロマンチックです。
けれども、20年以上数々の音楽家から愛されてきた歌ですから、心の奥底では誰もが共感しているんじゃないでしょうか。ただ、照れくさいだけで。
この歌が発表された年は、アポロ11号の月面着陸が間近だった希望あふれる時代だったので、なおさら受け入れられたのでしょう。
あと、この曲を聴くと南イタリアの伝承を思い出します。
「満月の夜の女は、いつもの女とは違う。
普段では考えられないほど美しく大胆になり、
してはいけないことをしてしまうのだ」
…してはいけないことって、アレの派手バージョンってことでしょうか(笑)。もしくは、不義密通とか(古っ)。酒乱や破壊工作とか(ありそう)。
北イタリアでは狼男が人を食うという伝承がありますが、私は南イタリアのほうが好きですね。人間的だし、人は死なないし…月に一回くらい、羽目はずすくらい許してもいいじゃないかと、女に甘い私はそう思ってしまうのです。

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
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 …『百姓貴族』
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