一番お気に入りのシュークリーム店

以前何度か拍手してくれた方、ありがとうございます。
コメントを頂いても何と言葉をお返ししていいのかオロオロして胃が痛くなったり、知らず知らずの内に無知で無礼な振る舞いをして当然の如く嫌われる人間なので、拍手のみの投下は気楽でありがたかったです(コメントを投稿して頂いた皆様、その節は大変失礼致しました。申し訳ございません)。
どうも、あんこです。

唐突ですが、私はシュークリームが大好きです。
もしかしたら、餡子と同じくらい好きかもしれません(HNがあんこなのも、餡子がこの上なく好きだから。個人的に餡子は、和菓子界の吉永小百合だと思っています)。
ただここ十数年「値段」「皮」「クリーム」に納得がいくようないいシュークリームのお店が見つからず、段々興味が薄れていたのですが、最近ようやく理想のシュークリームを見つけました。
たまご本舗1
そのお店の名前は、『たまご本舗』!久留米市にあるお店です。店名が示しているように卵にすごくこだわりをもったお店で、なんとお菓子やさんなのに店内で卵や卵かけご飯専用の醤油を売っているくらいです。調べたところ、最近出来たばかりのようです。
たまご本舗2
画像に写っているのはロールケーキ、プレーンシュークリーム、ゴマシュークリーム、チョコシュークリームです。
ここのシュークリームは、とにかくバランスがイイ!皮はパリッとしているのに後味はしっとりしていて、口の中にバターのほのかにいい匂いがふわっと漂います。クリームは十分甘いのにギリギリしつこすぎない甘さになっており、比較的軽く食べられます。バニラの香りは確かにあるんですが、それよりも質のいい卵の新鮮な香りの方が目立ち、口の中で卵の旨味が滑らかに広がっていきます。
たまご本舗3
大抵のお店はバターやバニラ、砂糖が強すぎて主役であるはずの卵(シュー皮とクリームの双方に大量に使われているので、そう言っていいかと思います)の素朴な風味を殺しているように思えたり、仮にそれらがクリアできていても高すぎたり(一個三百円とか)したんですが、ここのシュークリームはほぼ完璧においしいのに一個百五十円もしないので感動しました。
よかったら、一回試してみてください(^^)。

※関係者の方みたいな書き方になっているかもしれませんが、そういうわけではありません;。ただの一ファンの感想です。

『西洋骨董洋菓子店』の“橘圭一郎の差し入れお弁当”を再現!

昔、コメント欄で「何でそんなに偉そうなブログ名なの?」とやんわり聞かれた事があったのを思い出しました。正確には私がつけたというより、大学時代に仲がよかった友人が返してきた言葉からとって名づけたブログ名なんですが、今見てみると確かに偉そう。無駄に生意気な名前ですみません。
一時期改名も考えましたが、すぐに頓挫しました。今更変えると私のニワトリ頭が混乱する事と、なかなか思いつかなくて脳が発熱しそうなのと、もしかしたら遠くなってしまった友人が見ているのではという考えがあったからです。なので、閉鎖するまで恥ずかしながらこのままでいさせていただきたいと思います。長ったらしいので、表記は基本「本ブロ」ですが。
どうも、相変わらず長い前置きをする管理人あんこです。

本日再現する漫画料理は、『西洋骨董洋菓子店』最終巻にて、アンティークで犯人逮捕のために張り込みをする刑事さんたちに圭さんが差し入れした“橘圭一郎の差し入れお弁当”です!
橘圭一郎の差し入れお弁当図
お弁当の中身は至ってシンプルで、「刻み葱たっぷりの卯の花、ピーマンの肉詰め、なすの糠漬け、塩むすび」の四種類が入ったお弁当です。たったこれだけなんですが妙においしそうでした。
差し入れ風景
考えてみると、ピーマンの肉詰めを久しく食べていない事に気付きました。そう思うと無性に食べたくなったので、作ってみる事に決定!

そんな訳で、レッツ再現調理!
最初に作るのは、刻み葱たっぷりの卯の花。白ねぎ(量多目)、にんじん、水で戻した干ししいたけをみじん切りにし、ごぼうはささがきにして水にさらしておきます。
差し入れお弁当1差し入れお弁当2
これらの野菜を油をしいたフライパンで炒め、あらかた火が通ったらおからを加えてよく炒め合わせます。
差し入れお弁当3差し入れお弁当4
おからがパラパラになってきたら酒、砂糖、だし汁、干ししいたけの戻し汁を加えてよく混ぜます。
差し入れお弁当5差し入れお弁当6
大分混ざったら今度は醤油を入れて混ぜ、味の調整をしながら煮ます。味がちょうどよくなっておからに調味料がしみこんだら、刻み葱たっぷりの卯の花の出来上がりです。
差し入れお弁当7
次は、ピーマンの肉詰め作りです。
まず玉ねぎをみじんぎりにし、パン粉をボウルに入れて牛乳に浸しておきます。
差し入れお弁当8差し入れお弁当9
パン粉が十分柔らかくなったら余分な牛乳を搾り、そこへひき肉、たまねぎ、卵、塩こしょうを入れてよく練ります(練る最中に、隠し味としてケチャップを少量入れます)。
差し入れお弁当10差し入れお弁当13
ひき肉を練った後は、ピーマンの準備。ピーマンを縦半分に切ったら種をとり、薄力粉を茶漉しで内側に軽くふっておきます。
差し入れお弁当11
差し入れお弁当12
このピーマンに、先程のひき肉をギュウギュウに詰めます。
差し入れお弁当14
隙間なく詰めた事を確認したら、熱して油をしいたフライパンで肉の面から強火で焼いていきます。肉にいいこげ色がついたらひっくり返し、お酒を入れてふたをして中火で蒸し焼きにします。中にまで熱が通ったら、ピーマンの肉詰めの出来上がりです。
差し入れお弁当15差し入れお弁当16
今度は、なすの糠漬けの用意です。
うちでは糠漬けをつけていないので、自家製の物は準備出来ませんでした(再現度低くてすみません)。なので今回は、近所で漬物がおいしいと評判の八百屋さんでなすの糠漬けを買って来ました。これを一口大に切ったら、なすの糠漬けの準備はおしまいです。
差し入れお弁当17
差し入れお弁当18
最後は、塩むすび作りです。
これも糠漬けと同じくらい簡単で、塩を効かせたおむすびを握って海苔を巻けば出来上がりです。
差し入れお弁当19
ここまできたら、あとは簡単!作中の描写を参考にしておかずをお弁当箱に詰め込み、塩むすびをホイルに包んだら“橘圭一郎の差し入れお弁当”の完成です!
差し入れお弁当20
派手さはないですが、見るからにおいしそうな取り合わせで食べる前からワクワクしました。
差し入れお弁当21
それでは、いただきまーす!

さて、食べた感想ですが…いかにも夜食って感じでおいしかったです(´∀`)。
塩むすびは、素朴ながらもシンプルな旨味がじんわり舌に伝わってきて和みました。お米と塩の偉大さを改めて実感。程よくシナッとした海苔がまた風味がよくて、ウマーでした(゜Д゜)。
差し入れお弁当22
ピーマンの肉詰めを食べるのは久しぶりだったんですが、やっぱりおいしかったです。ピーマンの苦甘さが肉汁たっぷりのひき肉とすごく合っていて、よく出来た調理法だなーと思いました。また、ケチャップを隠し味にしたのは母がそうしていたからですが、いつも作る肉ダネより奥深さが出ていたので感心しました。さすが主婦歴ウン十年の母、まだまだ叶いそうにありません。
差し入れお弁当23
刻み葱たっぷりの卯の花は手探りで試行錯誤しながら作ったのですが、そこそこ食べられる味になっていて一安心。ねぎの香ばしさとコク、そして干ししいたけの出汁とごぼうやにんじんの風味がフンワリしたおからに調和しており、美味でした。
差し入れお弁当24
八百屋さんの糠漬けも酸味が利いていて箸休めに最適でした。なす自体がウマーなので、バクバクいけます。多分、ビールとヨーグルトと鷹の爪を隠し味にしてるんじゃないかな?と食べていて感じました。
差し入れお弁当25

食べ終わってから出した結論は、大満足!橘さんが作ったものには叶わないかもしれませんが、甘い辛いしょっぱい酸っぱいのバランスが見事に取れた組み合わせで、最後まで飽きずに食べられました。緊張した状態で張り込みしている時にこんな気の利いた差し入れをもらったら、初対面でも「いい人だな~」とすぐに気を許しちゃいそうです。同じ釜の飯を食うとはよく言った物で、おいしい料理を一緒に食べながらあれこれ喋っていると、すぐに連帯感が生まれるような気がします(^^)。


★おまけ
作中ではお弁当のデザートとしてマカロンなどの洋菓子が一緒に出ていたので、私もマネして食後のおやつに洋菓子店で買ってきたマカロンとマドレーヌを食べました。
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マカロンは皮がサクサクしていておいしかったです。
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マドレーヌも、オレンジピールの香りが爽やかでよかったです。
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●出典)『西洋骨董洋菓子店』 よしながふみ/新書館
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

柳川に行ってきました!

今週の土曜日に、相方のマサル君と柳川方面へ観光に行きました。

まず最初に行った場所は、お昼時だったのでレストランです。
地元でも有名なお店みたいで、一時過ぎにはもう混んでいました(ちなみにお店の名前は「サフラン」です^^)。
注文したのは、ダブルハンバーグランチ(スープ、ライスつき)とサイドメニューの馬肉のカルパッチョです。
下の画像は、ランチについてきたコンソメスープ。香りがよかったです。
コンソメスープ
馬肉のカルパッチョ。味付け自体はおいしかったですが…筋が多かったのが気になりました;。
馬肉のカルパッチョ
主役のダブルハンバーグです。新鮮なこだわり牛肉を100%使ったハンバーグで、何とレアでも食べる事が可能だそうです!一口食べるごとに肉汁が溢れるようで、肉自体が濃厚で深い味がしておいしかったです。十日間熟成させた洋風ソースと和風ソースの二種類でそれぞれ食べましたが、どれも美味でした。
牛肉の100%ハンバーグ

お腹一杯になった後は、三柱神社へ参拝をしに行きました(転職祈願と健康祈願です)。平成十七年に放火されて消失したそうなんですが、沢山の方のご協力によって本殿が復興していました。木の香りも新しい立派な本殿で、嬉しい限りです。
木々に囲まれた自然豊かなところにある為、境内を歩いていると心が洗われるようでした。あと神社の方もとても親切で感じがよく、ほのぼのしました。もしかしたら、地元の太宰府天満宮よりも好きかもしれません。池の鯉も眺めているとなかなかに面白く、のんびり安らげました。
帰る前に、しっかりお守りをゲットしましたし、満足!

その後は沿岸道路をバイクで少し走って風を満喫し、引き返して御花の観光をしました。
ここは旧柳川藩主・立花家の方々が代々運営している所だそうです。立花家といえば、私が好きなぎん千代さんの実家!雷切の原型みたいな刀があったら見たいなーとワクワクしながら行きました。
下は、松濤園と呼ばれる庭園です。樹齢二百~三百年以上の木々だそうで、驚き。
御花1
これは、二階から撮った西洋館。明治四十三年に鹿鳴館の流れを汲んで建てられた由緒ある建物で、ここも本館同様素敵でした。
御花2
本館や西洋館を隅々まで回った後は、いよいよ資料館(下の画像は西洋館の正面で、資料館とは関係ありません)。雷切どころか刀の類は少ししかなかったのでちょっと残念でしたが、立花宗茂(ぎん千代さんの元夫)着用の甲冑や先祖代々の甲冑、徳川家から輿入れした姫君の綺麗な浅黄の小袖やかわいらしい人形があり、見ていて面白かったです。
御花3

家族へのお土産に御花限定の蜜柑搾りカステラ(何でも、日本で最初の早生みかんが誕生したのが柳川だそうです。立花伯爵家農場「橘香園」という所も存在するほどみかんは特産品)を買い、あちこちより道をしながら帰途につきました(サーティーワンアイスでアイス食べたり、ミニストップでマンゴーアップルパフェ食べたり、古本屋で立ち読みしたり、ガンプラ屋で欲しいガンプラ見たりなど)。

こんなに遠出して遊んだのは久々だったので、すごく楽しかったです。有意義な一日でした。

『西洋骨董洋菓子店』の“明太子スパゲティ”を再現!

マイケル・ジャクソンさんが昨日亡くなりました。享年五十歳。色々と問題のある方でしたが、音楽とダンスに関しては天才的な才能を持つ方だったので、ショックを隠せません。去年は氷室冴子さんも亡くなりましたし、諸行無常の思いを隠しきれません。せめて安らかに眠れるよう、ご冥福をお祈りします。
こんにちは、あんこです。

さて、本日再現する漫画料理は、『西洋骨董洋菓子店』二巻の番外編にて橘圭一郎が休日のお昼に作った“明太子スパゲティ”です!
明太子スパゲティ図
圭さんの手際よさに感心するのはもちろん、スパゲティの描写が本当においしそうだったので、番外編の中で一番好きなお話です。レシピもちゃんと載っていますし、読み返しているうちにうずうずしてきたので再現する事にしました。
※ちなみに下の画像は、圭さんの部屋に居候している家政夫兼秘書・千影さんと圭さんが一緒にこの“明太子スパゲティ”を食べているひとコマ。何でも、子どもな味覚の千影さんにとっては明太子ですら辛過ぎて食べられないのだそうです;。そりゃ、圭さんでなくても「鍛えろ!」と言いたくなります…。
明太子を食べられない千影さん

そういう訳で、再現調理開始!
まずは材料の準備。主役である辛子明太子は皮を取り除いておき、バターは室温に戻しておきます。あと、にんにくはすりおろし器ですっておきます。
明太子スパゲティ1
ボウルの中に先程の明太子、にんにくのすりおろし、オリーブ油、レモン汁、麺つゆ、こしょうを入れてかき混ぜておきます。
明太子スパゲティ2
混ざったらバターを入れて、明太子ソースの出来上がりです(無理に混ぜるより、茹で上がったスパゲティの熱で溶かしながら混ぜた方がいいかな~と思ってそのまま落としときました。勝手なアレンジです^^;)。
明太子スパゲティ4
その間に大葉と海苔を出来るだけ細く千切りにし、スパゲティを少しかために茹でときます。
明太子スパゲティ5
明太子スパゲティ3
スパゲティが丁度よく茹で上がったらザルにあけ、すぐにボウルに移して明太子ソースをよく絡ませます。全体的にソースがいきわたったらお皿に盛り、上に千切りにした大葉と海苔をたっぷり乗せたら“明太子スパゲティ”の完成です!
明太子スパゲティ6
急いで作ったりトッピングしたりしたせいか、大雑把な仕上がりになってしまいましたorz。本当はもっとおいしそうに出来上がると思うんですが…未熟ですみません。
明太子スパゲティ7
では、いざ実食!熱いうちにいただきまーす!
明太子スパゲティ8

食べてみた感想ですが、おいしい!正統派っぽい旨さです。
こんなに簡単なのに、結構凝った味がしたので驚きました。オイル系明太子スパゲティの中でも一、二を争う程(゜Д゜ )ウマーです。
オリーブ油とバターが半々になっているせいか、コクがありつつも決してくどくありません。むしろレモン汁や青しそで程よくさっぱりしているので、一口食べたら止まらなくなるくらい後を引く味になってます。醤油の代わりに加えられている麺つゆが、程よい塩気とまろやかさをスパゲティに与えていてよかったです。また、にんにくの風味がソースにより深みを出している気がしました。
醤油バターだと、角があって直接的すぎる味になるので途中で飽きがちですが、オリーブ油と麺つゆとレモン汁が間に入っているおかげで絶妙なバランスが保てられていました。癖になりそうな旨さです。

基本中の基本って感じのスパゲティだったので、明太子スパゲティを自作する時は今度からこれになりそうです。何より、手間いらずですし(・∀・)。ただにんにくは匂いがちょっときついので、作るのは休日限定にした方が良さそうです。

◎追記(2010/4/8)
以前にアップした物よりも、ほんのちょこっとだけマシな写真がようやく撮れましたので、一応記録用に貼っておきます;。今回はやや明太子に熱が通り過ぎてしまいましたが、相変わらずおいしかったです!
新・明太子スパ1
新・明太子スパ2新・明太子スパ3

●出典)『西洋骨董洋菓子店』 よしながふみ/新書館
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

『美少女戦士セーラームーン』の“まこちゃんの手作りお弁当”を再現!

百年に一回の不況だと聞きますが、それでも平安時代や戦国時代の一般庶民とかに比べればずっとマシだろと思う今日この頃。神求人とかはなくても、色々我慢したら平凡に生きていける求人があるだけまだいいと思いながら転職活動をしています。受かりませんが。
どうも、あんこです。

本日再現する漫画料理は、漫画『セーラームーン』で主人公・うさぎちゃんがまこちゃんと初めて話す直前に後ろから羨ましそうに覗き込んで見た“まこちゃんのお弁当”です。
まこちゃんのお弁当図
小学生当時の私は身長が高くて力が強い事をコンプレックスにしていたので、大柄で怪力だけど誰よりも女の子らしくてかわいいまこちゃんは憧れの存在でした。なので、料理上手なまこちゃんが作る数々の手料理にうっとりし、「いつか台所を自由に使えるようになったら、料理したいな~」と強く思いながら毎月『セーラームーン』の連載を読んでいました。考えてみれば、今私が料理に興味を持って色々挑戦しているのは彼女のおかげかもしれません。
中でも印象が強いのは、まこちゃんが初登場した回で出てきた手作りお弁当。プチトマトやおかずもよさ気でしたが、特に炊き込みご飯のおにぎりがおいしそうで、ずっと食べてみたいな~と思っていました。
まこちゃん困惑
色々不明瞭な所はありますが(うさぎちゃんのセリフで、一部おかずがつぶれちゃってるんですよ;)、何とか再現してみます!

てな訳で、再現調理を開始!
最初は炊き込みご飯作り。今回は創作風の物ではなく、ごく普通の鶏肉や醤油をベースにした和風炊き込みご飯を作ってみます。
まずエリンギとにんじんは小さめのいちょう切り、しいたけは大き目のみじん切り、ごぼうはささがきにしておきます(水にはさらしません)。あと、鶏肉は二~三センチ角に切って塩と酒を軽く振って混ぜ、少し置いときます。
まこちゃんのお弁当6
熱して油をしいたフライパンに鶏肉を入れて炒め、表面が白くなったらごぼう、にんじん、しいたけ、エリンギ、そして水気を切った缶詰のグリンピースを加えてさらに炒めます。全体的に火が通ったら醤油、酒、みりんで濃い目に味付けをして煮ます。
全体的に味が染みてきたら、といで炊飯器に入れておいたお米の上に汁ごとのせ、炊き込みご飯の水分量の目盛りまでだし汁を入れてご飯を炊きます(この時、もし味が薄かったら醤油を少々垂らします)。炊き上がったら底からご飯をすくうようにして混ぜ、数分蒸らしておきます。十分蒸らせたら、炊き込みご飯の出来上がりです。
まこちゃんのお弁当7
次はおかず作り。
おかずはプチトマト、アスパラ、スパゲティ、コロッケ(多分)なのは分かっているのですが、コロッケの隣のおかずは分からずじまいでした。ここは「まこちゃんだったら何を入れるだろう…」という想像で補完させてもらうことにし、その結果タコさんウインナーに決定しました。
まず一番目に準備するのは、プチトマトとアスパラ。プチトマトは洗って水気をきっておき、アスパラはお弁当に入る大きさに切ってから色よく茹でておきます。
まこちゃんのお弁当1
二番目に作るのは、タコさんウインナー。少し長いウインナーを真ん中で二つに切り、十字の切れ込みを入れてます。そのままフライパンで炒めたら足が開いてくるので、開ききったらお皿の上に置いて冷ましておきます。
まこちゃんのお弁当2
三番目は、スパゲティ。アスパラなどを準備している時からお湯を沸かして塩を溶かしておき、真っ二つに折ったスパゲティを入れて茹でます。少しかたいくらいで取り出し、ケチャップで味付けしながらフライパンで軽く炒め、ちょうどいい味になったらカップの中に飾っておきます。
まこちゃんのお弁当3
四番目には、コロッケを作ります。
茹でたじゃがいもをつぶしながら塩こしょうをふり、飴色になるまで炒めておいた玉ねぎとひき肉を加えて粘りが出ない程度に混ぜます。全体的に味が行き渡ったら小さめの俵型に成型し、小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけて揚げます。キツネ色になったら取り出し、油をきっておきます。
まこちゃんのお弁当4まこちゃんのお弁当5
ここまで出来たら、出来上がりは目の前。お弁当箱におかずとおにぎりにした炊き込みご飯を作中通りに詰め込んだら、“まこちゃんの手作りお弁当”の完成です!
まこちゃんのお弁当8
予想以上にカラフルで乙女チックなお弁当になりました…。今年で齢二十四になる女が外で食べるのには結構きついものがあったので、家で食べる事にしました。
まこちゃんのお弁当9
では、いただきま~す!

お弁当の感想ですが、全体的においしく食べられました!
炊き込みご飯の甘辛い味、コロッケのほくほくした味、タコさんウインナーの塩味、スパゲティのトマト味、アスパラとプチトマトの瑞々しい味…。いろんなおいしさを味わえる為、バランスよく感じました。何より色とりどりなので、見ていて楽しい気分になります(´∀`*)。中でも一番気に入ったのは、炊き込みご飯のおにぎり!白おにぎりもいいですが、こういう味つきもやっぱりいいな~とほのぼのしました。

結論としては、「やっぱりまこちゃんのお弁当はおいしい!」です。機会があったら、また作ろうと思います(^^)。

●出典)『美少女戦士セーラームーン』 武内直子/講談社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
 …『土曜日ランチ!』
 …『BAR・レモンハート』
 …『百姓貴族』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』
 …『夢色パティシエール』


○当ブログについて
 このブログで使用されている記事の画像、一部文章は、それぞれの出版物等から引用しております。
 引用物の著作権は全て作者様、出版社様等に準拠致します。
 もしご関係者様に問題のある画像及び記事がございましたら、御連絡頂ければ速やかに修正、削除等の対処を致します。

○お知らせ
・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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