『きのう何食べた?』の“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”を再現!

今日はハロウィンなので、あらかじめ作っていたかぼちゃの煮物とかぼちゃのパウンドケーキを食べる予定です。まだ日本には浸透しきっていませんが、本格的な冬の前に栄養満足なかぼちゃをたくさん食べて体を強化出来るこの行事、私は大好きです。是非広まって欲しいですね。
こんにちは、ハロウィンに対してちょっとズレた認識を持っているあんこです。

本日再現する漫画料理は、『きのう何食べた?』にてシロさんが土用の丑の日に作った“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”です!
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯図
うなぎを使った混ぜご飯というとパッと思い浮かぶのはうなぎとタレだけで作ったシンプルな物ですが、この混ぜご飯は一風変わっていて、他にも高菜・炒り卵・ゴマを具として加えます。シロさんによると、高菜の塩分が混ぜご飯にいい塩気をつけるのだそうです。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯の具
難しそうに見える割には結構手軽に出来そうな感じだったので、一気に興味が湧きました(何と、ご飯が炊けたら、後はもう混ぜるだけ!)。うなぎは値段が高いのがネックですが、好物な上おいしそうだったので「ええい!」と思って買いました。…シロさんが買ったのと同じ安い中国産を498円で…orz。
何かに負けた気がしますが、せっかくなので早速再現してみようと思います!

という事で、レッツ再現調理!
まずは、ご飯の準備。お米をといだら炊飯器の釜に入れ、普通の水加減にして吸水させておきます(三十分~一時間くらい放置したら大体吸水は完了です)。吸水がすんだら、そのまま何も加えずに炊飯のスイッチを押します。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯1
次は、具の用意。
うなぎは一センチ幅に切り、高菜漬けは流水で漬け汁を流した後によく絞って大雑把に刻みます。
※作中でシロさんは市販の「刻み高菜」を準備していましたが、母に聞いたところ「刻み高菜は高菜を食べやすく切っただけの物。特に味付けは追加されてない」との事だったので、どうせならと思い好きなメ-カーの無添加高菜を「刻み高菜」風に切って使いました。再現度が低くてすみません。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯2うなぎと高菜と卵の混ぜご飯3
卵は塩少々を入れて溶き、たっぷり目の油を熱したフライパンで炒り卵にします。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯4うなぎと高菜と卵の混ぜご飯5
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯6うなぎと高菜と卵の混ぜご飯7
ご飯が炊き上がったらすぐにフタを開け、切っておいたうなぎ、うなぎのタレ、山椒を一緒に炊飯器の中に加えてフタを閉じ、約十分蒸らします。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯8
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯9うなぎと高菜と卵の混ぜご飯10
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯11
十分経過したら再度フタを開けてご飯を軽く混ぜ、そこへ刻み高菜、炒り卵、煎りゴマを投入してさっくり切るようにして混ぜます。この時、塩味が足りない時は高菜を増やして調節します。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯12うなぎと高菜と卵の混ぜご飯13
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯14
味見をして塩加減がちょうどよくなっていたらまたフタをし、ちょっと蒸らしてからお茶碗によそえば“うなぎと高菜と卵の混ぜご飯”の完成です!
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯15
山椒の清々しい香気とうなぎの香ばしさが、食欲を倍増させます。炒り卵の黄色が混ぜご飯に明るい彩りを与えているのもいい感じです。
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯16
それでは、熱々の内にいざ実食!いっただっきま~す!
うなぎと高菜と卵の混ぜご飯17

さて、味の感想ですが…これは旨し!うなぎを丸ごと楽しめる味です!!
ご飯の隅々にまでうなぎとタレの旨味が染み込んでおり、口の中で形容し難い豊かな味わいが広がります。噛み締めるごとにうなぎの力強いコクと脂が次から次へと滲み出る為、箸が止まりません。タレを炊きこむのではなくサッと混ぜるだけにとどめているせいか、ご飯粒の一粒一粒がふっくらしていてウマーでした。
フワ~ッととろけるような舌触りのうなぎはもちろん、ザクザクと小気味良い食感と塩気がきいた高菜、甘くて柔らかな炒り卵、鮮やかな風味の山椒、そして程よい甘辛さのご飯のどれもが見事に調和しており、かなりハイレベルな出来の混ぜご飯となっています。高菜とうなぎって合うんだな~と感心しました。
最初の一口はしっとりと落ち着いた感じで、そんなにガツンと濃い訳ではないのですが、二口三口と続けて食べている内にじわじわと満足感が湧き上がってきます。濃厚な旨さなんですが後口はどこかさっぱりしており、癖になりそうでした。

うなぎは高価なのでちょくちょく作る訳にはいかないですが、特別な日やお客さんが来た時のおもてなしにはうってつけの混ぜご飯だと思います。機会があれば、また作りたいです(^^)。

●出典) 『きのう何食べた?』 よしながふみ/講談社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

『美味しんぼ』の“牛肉どんぶり”を再現!

自室の掃除中に幼い頃のアルバムが出てきたので、つい見入ってしまいました。何だか懐かしくなったので、調子に乗って奥の方まで探ってみたら、今度は黒歴史で埋まった日記や小説ノートが数冊発掘されました。…静かに元に戻し、黙々と部屋の掃除に復帰したのは言うまでもありません。
こんにちは、実家を出る時には日記やノートを処分しようと決意したあんこです。

今回再現する漫画料理は、『美味しんぼ』にて山岡さんが小さい頃、父・海原雄山に作ってもらった“牛肉どんぶり”です!
牛肉どんぶり図
現在では全く考えられない事ですが、山岡さんは五歳くらいまで匂いや味がきついという理由で牛肉を食べる事が出来ず、海原夫妻を悩ませていたようです。そんな時、雄山が息子の為に作ってあげたのがこの丼。普通なら牛肉の存在が分からないくらい細かくして調理しそうな物ですが(『ミスター味っ子』がいい例ですね;)、雄山の場合は牛肉をごまかすのではなく、逆にその旨さや香りを最大限まで引き出す事によって牛肉のおいしさに開眼してもらうという考えで作ったのだそうです。
作り方はというと、味噌漬けにした牛肉をレアの状態に焼き、海苔とわさびと一緒にご飯に乗せるだけというシンプルなもの。単純に見えますが、牛肉・味噌・海苔・ご飯が一体となることによって牛肉ならではの良さが強すぎず弱すぎず強調され、日本人好みの見事な味を堪能出来るのだそうです。
この丼を始め、様々な料理にこめられた雄山の深い愛情のおかげで山岡さんには好き嫌いがなくなったと、おチヨさんは涙混じりに語っていました。…山岡さん自身は、最後までムスッとして聞いていましたが(^^;)。
牛肉どんぶり作り方
もっとも山岡さんは当時子どもだったのでわさび抜きでしたが、私はわさびが大好きないい歳の大人なので、そのままのレシピで再現してみようと思います!

という事で、レッツ再現調理!
まずは、肝心の味噌床作り。作中では漬ける味噌の種類について明記されていませんでしたので、自分なりに考えながら選んでみました。その結果、香りと味が濃い牛肉に負けない程個性が強い味噌をと思い、赤味噌を使用する事にしました。
密閉容器に入れた赤味噌に酒、砂糖を加え、よく練ったら 味噌床の出来上がりです。
牛肉どんぶり1
この味噌床にガーゼをしき、そこへ五ミリくらいの厚さに切った牛の赤身肉を漬け、ガーゼを重ねてさらに味噌床の味噌をかぶせます。容器のふたを閉めたら、そのまま一晩寝かしておきます。
牛肉どんぶり2牛肉どんぶり3
ちなみに、こちらが一晩たった牛肉です。赤味噌の色が移っているので、一見腐っているかのようなすごい色あいになっています(^^;)。ただ、見た目は硬そうでしたが触ってみるとすごく柔らかかったです。
牛肉どんぶり4
この肉を、熱したフライパンで外はこんがり、中はレアになるように焼いていきます。
牛肉どんぶり5牛肉どんぶり6
ちょうどいい具合に焼けたら取り出し、一センチ幅の細切りにします。その間、ご飯を丼に盛ってもみ海苔をたっぷり上に散らしておきます。
牛肉どんぶり7牛肉どんぶり8
牛肉どんぶり9
その丼に先程の牛肉を放射線状になるように並べ、真ん中におろしわさびを飾り付けたら“牛肉どんぶり”の完成です!
牛肉どんぶり10
わさびと牛肉の香りがご飯の蒸気と共に立ち上り、思わずうっとりします。見た目もいいですし、期待大です。
牛肉どんぶり11
それでは、熱々の内にいざ実食!いっただきまーす!
牛肉どんぶり12

さて、味の感想ですが…かなりウマーーー(゜Д゜)!
味噌漬けの牛肉を食べるのは初めてだったんですが、旨味が凝縮されていておいしかったです。ねっとりした歯ごたえで味噌独特の香りと塩気が牛肉の隅々にまで染み込んでおり、深い味がしました。焼き加減がレアな為、表面こんがり、中身しっとりで絶妙な食感が楽しめるのも嬉しかったです。
この牛肉にピリッとした辛味のわさび、磯の風味が漂う海苔、ふっくらと甘いご飯が合わさると得も言われぬような旨さで、思わずうっとりしました。シナッとした海苔がくっついたご飯とわさびって相性がいいんだな~としみじみ実感します(お寿司がいい例ですね)。味噌の味付けがご飯や海苔とすごく合う為、一旦食べ始めると止まらなくなります。
あと、わさびが全体の味を高めつつ締めているので、地味ながらも結構重要だなと感じました。子どもには辛いので無理かもしれませんが、味噌漬けにわさび、大人にはおすすめです(^^)。

予想以上においしかったので、今度は味噌を色々アレンジして作ってみようと思います!

●出典)『美味しんぼ』 原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ/小学館
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

『クッキングカンタンタン』の“イタリア風ソーセージスパ鍋”を再現!

ゲーム『サイレントヒル2』を出来るだけ忠実に実写映画化して欲しいなーと思う今日この頃。映画『サイレントヒル』もそこそこ面白かったので個人的にはアリなんですが、2はあの独特の雰囲気をスクリーンで観たいので、あまり手を加えないシナリオ希望です。
どうも、ホラーもサスペンスもスプラッタもどんと来ーい!なあんこです。

今日再現する漫画料理は、『クッキングカンタンタン』にて簡単でおいしいオススメスパとして紹介された“イタリア風ソーセージスパ鍋”です!
イタリア風ソーセージスパ鍋図
以前に再現してみた“中華スパ” “ホタテのペペロンチーノスパ”と同時に紹介されたスパゲティで、これは富豪パパの古風で真面目そうな次女・ヨシエさんに受け継がれたレシピです。
一見普通のスープスパに見えますが、その作り方はかなり変わっています。例えば、スープは野菜ジュースで作ったり、スパゲティは折ってからソーセージと一緒に鍋に入れたり、スパゲティを茹でるのはお湯ではなくスープでだったりなど、かなり個性的。しかし、味はそうやって作ったとは思えないほどよく出来ているのだそうです。
手順が面白かったので、好奇心が沸いてきました。さっそく再現してみます!

そういう訳で、レッツ再現調理!
まずは、ベースのスープ作り。鍋にトマトベースの野菜ジュース、ジュースの三倍くらいの量の水、スープの素を入れて強火にかけます。※私の場合、野菜ジュースが食塩無添加の物しか見つからなかったので、ここで塩を少々ふりました。
イタリア風ソーセージスパ鍋1イタリア風ソーセージスパ鍋2
イタリア風ソーセージスパ鍋3
グツグツと煮立ってきたら、あらびきソーセージとほぐしたシメジを加えます(あるなら、二~三種類のきのこを入れると尚よいそうです)。
イタリア風ソーセージスパ鍋4
イタリア風ソーセージスパ鍋5イタリア風ソーセージスパ鍋6
再び煮立ってきたら、そこへボキッと半分に折ったスパゲティを投入し、スパゲティが好みの硬さになるまで煮ます。
イタリア風ソーセージスパ鍋7イタリア風ソーセージスパ鍋8
イタリア風ソーセージスパ鍋9
スパゲティが程よい硬さに煮えたら、味を見ながら塩、こしょう、パセリのみじん切りを入れ、オリーブ油を少々たらします。この際、オレガノやドライハーブを加えてもおいしいみたいです。
イタリア風ソーセージスパ鍋10イタリア風ソーセージスパ鍋11
塩加減がよくなったらすぐに火を消し、なるべくキレイになるようお皿に盛り付けたら“イタリア風ソーセージスパ鍋”の完成です!
イタリア風ソーセージスパ鍋12
ソーセージが大きめだった為、ちょっと盛り付けを失敗してしまいました(^^;)。トマトとパセリのいい香りがおいしそうです。
イタリア風ソーセージスパ鍋13
それでは、スパゲティがのびない内にいざ実食!いただきま~す!
イタリア風ソーセージスパ鍋14

さて、味の感想ですが…ちゃんとスープスパになってる!結構おいしいです!
自然なとろみがついたスープに野菜ジュース、ソーセージ、きのこの旨味が溶け出しており、複雑な味がします。スパゲティの茹で汁が意外にもスープに深い味わいを与えており、とても優しい風味に仕上がっていました。とろみ加減が本当に絶妙で、スパゲティにちょうどいい分だけ絡んで来るのがよかったです。
ソーセージの強いコクとシメジのシコシコした歯触りがスパゲティによく合っていて、いくらでも食べられます。トマトの甘さが全体にうまくなじんでいて、ほんわか癒されるおいしさでした。全ての材料を鍋にぶち込むだけという一見乱暴な調理法ですが、案外繊細な味付けですごくびっくりです。作中で富豪パパが「一つの鍋の中でそれぞれの材料のうまみが溶け出し、それをスパの茹で汁まとめているのだ」と言っていましたが、まさしくそんな感じの料理です。
真っ二つにしてフォークに巻き付くか心配していたスパゲティもすんなり巻き付き、むしろ食べやすい量だけ口に入って来るので楽でした。ただ、スパゲティの押し切り(フォークに幾重にも巻かれたスパを歯で一気に噛み切る行為。ブログ主の造語です)を楽しめないのが難点ですね。

「型破りな作り方でも、おいしく出来ればそれでいい!」という事を実感した再現でした(・∀・)。

●出典)『クッキングカンタンタン』 たけだみりこ/永岡書店
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

おすすめのメロンパン!

相方・マサル君がお仕事で熊本の荒尾まで遠出した時に、ふくやまベーカリーというメロンパンが評判のパン店さんに立ち寄ってもらい、色んなパンを買ってきてもらいました!いつも美味な物をありがとうm(_ _)m。

こちらが、近所で大絶賛のメロンパン。ふくやまベーカリーの社長さんは地元で有名なパン職人さんで、メロンパンを改良しながら作り続けてもう五十年になるそうです。
メロンパン1
未だに全行程を手作業(!)で行いながら作っており、機械といえばミキサーとオーブンくらいのものという徹底ぶり。その上、何と全社員がパン作りが出来る(!!)のだそうです。一度など、有名なパンメーカー・ヤマ○キの開発部の方々が「研究室で何度作ってみても、こちらのパンのようにならない。是非製法を教えては頂けませんか」と聞きに来たくらいで、それに対して社長さんは「うちは全部手作業だから、機械じゃどうしても無理です」と言って諦めてもらったという逸話が残っています。
メロンパン2
説明書きによると、オーブントースターで温めなおせば焼き立てに近い味わいが戻るとの事でしたので、トースターで全体が温かくなるくらいにまで熱しました。ふっくら加減がさらに増し、すごくおいしそうです(´Д`*)。
メロンパン3
それでは、いっただっきま~す!
メロンパン4
メロンパンの決定版(断言)!
中はふんわり柔らかく、表面はサクサクと香ばしくて本当においしいです。特にクッキー生地が今までに食べた事がないくらいウマーで、かなり驚きました(後で調べてみた所、このクッキー生地は社長さんが何年もかけて作り出したとっておきの技法で作られているとの事)。今まで私は「もっと上の部分がおいしいメロンパンってないのかな~…」と思いながら時を過ごしていたんですが、このメロンパンのクッキー生地なら大満足です!
程よい甘さでちっともくどくないですし、何より外と中の食感の違いを楽しめるのがいいです。一口かじるごとに溢れるバターの香りがたまりません…。

こちらのお店は、他にもおいしいお惣菜パンが置いてあるのでとってもおすすめです(特にお気に入りなのは、カレーパン、ピザパン、クリームパン。あと、ピーナッツクリームサンドのメロンパンもGOOD)。近くにお住まいの方は、よろしければ是非一度お試し下さい(^^)!

本家HP:メロンパンのふくやまベーカリー

『薬膳仙女マダム明』の“ニラと卵のスープ”を再現!

 納豆についているタレを取っておき、後で卵かけご飯にする時に醤油と一緒に混ぜて食べるのがマイブームになっています。
 出汁が入っていて甘めの味付けになっている為、卵かけご飯専用醤油みたいな味わいが楽しめます。

 どうも、白ご飯に一番合うシンプルおかずは納豆だと信じているあんこです。


 本日再現する漫画料理は、『薬膳仙女マダム明』にてマダムがお客さんに元気を取り戻してもらう為に出した“ニラと卵のスープ”です!
ニラと卵のスープ図
 ニラと卵には活力をみなぎらせる効果があるみたいで、これらをあわせて食べると元気が沸いてくるのだそうです。
 もちろん、普通にニラ玉やニラチャーハンにしても効果はありますが、スープにした方が食欲がない時にでも気軽に食べられますし、あまり油を使わないので胃にもたれず楽に摂取できるのだそうです。
 読んでみると何だかおいしそうだったので、早速再現してみます!


 という訳で、レッツ再現調理!
 まずは材料の下準備から。玉ねぎは薄切り、ニラはザク切りにし、にんにくとしょうがはみじん切りにしておきます。
ニラと卵のスープ1ニラと卵のスープ2
ニラと卵のスープ3
 次に、小鍋に水(鶏がらスープでもいいそうなので、薄く加えてみました)、干しエビ、玉ねぎ、にんにく、しょうがを入れて火にかけます。
ニラと卵のスープ4ニラと卵のスープ5
ニラと卵のスープ6
 煮立ったらニラを投入し、一煮立ちしたら塩、こしょう、ごま油で味を整えます。
 ※後々作り方を確認した所、正確には溶き卵を入れた後に加えるのが正しい手順でした。再現度が低くなってしまってすみません。
ニラと卵のスープ7ニラと卵のスープ8
 ちょうどいい塩加減になったら溶き卵を回し入れ、すぐに火を止めます。
ニラと卵のスープ9ニラと卵のスープ10
 お玉でスープを小鍋からカップに注いだら、“ニラと卵のスープ”の完成です!
ニラと卵のスープ11
 ニラと卵の香りがふんわり漂い、癒されます。
 ニラの緑、卵の黄色、干しエビの赤のキレイな色合いも見ていて楽しいです。
ニラと卵のスープ12
 それでは、冷めない内にいざ実食!
 いただきまーす!
ニラと卵のスープ13


 さて、味の感想はというと…何だかすごくリッチな味(・∀・)!おいしいです!
 スープを一口飲むと、最初にニラの野性的な味が広がり、その後をゴマ油のコクと干しエビの磯の風味が追いかけていくという少し面白い味です。
 ニラの生命力あふれる旨さを純粋に楽しめる感じのスープでした。
 玉ねぎのじんわりした甘味と卵のまろかな出汁が全体に溶け込み、後味を優しくしていてよかったです。
 ザクザクしたニラとふわふわかき卵の食感が心地よく、飲むというよりは食べるといった感覚のスープです。
 にんにくやしょうがが多めに入っているせいか、一杯食べ終わると口の中がすっきりしてすぐに体がポカポカと温まり、力がどんどん湧いてくる気がしました(^^)。


 これからどんどん寒くなるので、手軽に体力を回復するにはもってこいのスープだと思います!

●出典)『薬膳仙女マダム明』 原作:楊愛蓮 作画:花小路小町/メディアファクトリー
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
 …『土曜日ランチ!』
 …『BAR・レモンハート』
 …『百姓貴族』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』
 …『夢色パティシエール』


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・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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