FC2ブログ

『駅弁大集合』の“手押し焼き鯖寿し”を再現!

 今では大好きな鯖の味噌煮の缶詰ですが、実は小学生の頃給食でよく出ていた鯖の味噌煮のホイル焼きは少し苦手で、給食のプリントで見かけるたび緊張が走っていました。
 身の部分はトロトロで好きだったんですが、問題は骨の部分で、ちゃんと子どもでも食べやすいように柔らかくさっくりした食感になっていたのですが、ご飯とあわせるとうっとなって憂鬱になっていたものです(←夫はそんな骨も含めて好きだったみたいで、今でも鯖の味噌煮は大好物)。
 けれども、それからX年経った現在はビールに合う事が分かってやっと骨も好きになっており、「今考えてみたら、あれは酒の肴向きの大人っぽい味つけだったのかな?」としみじみ感じております。

 どうも、鯖の酢締めやお刺身も小さい頃から好物で、「この子は絶対お酒好きになる」と両親から予言された事がある当ブログの管理人・あんこです。


 本日再現する漫画料理は、『駅弁大集合』にて亀さんが会社の部下と一緒に食べる為に森口さんへリクエストした“手押し焼き鯖寿し”です!
手押し焼き鯖寿し図
 次期社長の専務相手でも遠慮なくケンカする程気が強い平島主任といい、鉄道&駅弁マニアで超がつく程おっちょこちょいな吉井さんといい、丸亀商事の営業部はアクが強くて個性的なキャラが多いのですが、そんな中でも一際目立つ佐治主任という営業マンがいます。
 佐治主任は四十五歳バツ2(←両方の元妻との間に娘一人ずつあり)ですが、一向に懲りず女性好きのままで、会社の女性社員に「若いのに夏バテなんて言って、昨晩カレシと燃えすぎたんじゃないの?」と挨拶代わりに言ったり、「前ちゃ~ん、相変わらずかわいいね。今度一緒に食事なんてどう?」と頭を撫でたりしては「佐治主任、今のセクハラですよ」とじんましんが出るくらい嫌われているという、なかなか濃ゆ~い人物;。
 それでも懲りずに派手で若いスーツを着たり、長めの髪を染めてパーマしたり、メンズフレグランスをつけてオシャレなちょいワル親父ファッションを貫くのですが、肝心の女性陣からは「白髪隠しの茶髪も、加齢臭隠しの香水もみんなキライ!」「あの髪型もキモイ~年いくつだっての?」「臭いしギラついてるしアレルギーが出るなんて、佐治じゃなくてサバ治よね」と容赦なく陰口を叩かれており、似たキャラである高田純次さんパンツェッタ・ジローラモさんだったらどんな適当な発言や格好でもスルーされるのにこの差は何なんだろうと苦笑したものです。
 年々、「テクハラ」「ブラハラ」「オワハラ」「スモハラ」「マリハラ」などのニューフェイスが誕生し、様々なハラスメントが群雄割拠している昨今、あえてセクハラ一筋でコンプライアンスに立ち向かう…ある意味骨のある益荒男と言えなくもない、かもしれません;。

 このように一見とんだチャラ男に見える佐治主任ですが、実は娘さん達に対しては誠実で、養育費をそれぞれに毎月まじめに払っています。
 特に長女の美鈴さんは、「私、再婚することにしたの。もちろん美鈴の養育費は払ってもらいます。でも新しい父親と美鈴のために20歳になるまで会わないって約束してほしいの」と一人目の元奥さんに決められてからは18年間、一目見る事も叶わないまま律儀にお金を振込み続けたみたいで、今年20歳になる美鈴さんにやっと会える事を楽しみにしているようでした(←二人目の元奥さんとの間に生まれた次女・愛さんとはたまに会って軽口を叩きあう仲で、父に似て少しチャラ系な甘え上手;)。
 専務や亀さん曰く、「あの茶髪や香水も自分も奮い立たせるために、わざとやってるのかもしれませんね」「ヤツが本当に隠しているのは白髪でも加齢臭でもない、もっと別のものじゃよ。<寂しさ>じゃよ」だそうで、自由気ままに生きているようでも芯がある所は雲のジュウザにちょっと似ているかも…と思いました。
アクが強くて個性的な営業課の中で一際目立つ社員・佐治さん
 けれども、最後の養育費を払って数日後、佐治主任は元奥さんからやっぱり美鈴と会わないで欲しいと電話をかけてきます。
 元奥さんが言うには、「今の父親とうまくいってるのよ。今さら波風立てたくないの。わかってよ」だそうですが、当然佐治主任は納得いかずに怒り、「それじゃ、約束が違うじゃないか!」「俺は美鈴の父親だ!娘に会って何が悪い!18年も我慢したんだ!娘に…美鈴に会わせろ!!」と受話器越しに叫びます。
 しかし、元奥さんは「美鈴のためを思うのなら会わないで!あなたも養育の義務は終わったんだから―もう私たちのことは忘れて、自分のこれからのことを考えたらどうかしら…」と取りつく島もなく電話を切っており、佐治主任は絶望していました。
 安定している家庭を乱したくないという元奥さんの気持ちも分からなくはないですが、ちゃんと養育費を支払っている父親は約二割しかいない世の中で、何十年もの間誠意と覚悟を持って娘さんの人生を支えてきた父親に対し、あまりに酷な仕打ちではないかと胸が痛んだのを覚えています。

 おかげで翌日、すっかり意気消沈した佐治主任は髪を元の色に戻して短く切り、地味で暗い色合いのスーツを身につけ、香水もやめて出社し、まるで別人のように暗くなって仕事に取り掛かります(←得意先の方が見ても気付かないんじゃと思うレベルの豹変っぷりで、まるで就活する為いきなり真面目な見た目にイメチェンした大学生っぽいな~と感じました;)。
 あまりの変わりように会社の人達は騒然となり、いつもなら辛辣な態度を取る女性社員の方々も「佐治主任どうしちゃったのかしら…?」「なんかフツーのおじさんね」「うん…脂がぬけちゃって白髪も目立ってるし…」「前の方がよかった…かな?」「私も前のほうが好きかも…」と普通に心配していました。
 日頃は煙たがって犬猿の仲でも、いざ変わっておかしい方向にいったら「一体どうした!?」と気になって元に戻って欲しいと願うあたり、内心では何だかんだで認めているんだな~と安心するシーンで、まるで『NARUTO』のナルトとサスケ、『美味しんぼ』の海原雄山と山岡士郎、『リーガル・ハイ』の古美門研介と黛真知子みたいな関係だと思ったものです。
あんなに若々しくてオシャレ好きだったのに、すっかり老け込みます…正直、この仕打ちは刺されてもおかしくないと思います…;
 その後、佐治主任は亀さんから社長室に呼び出され、一緒に会食をしようとあるお弁当を女性社員の前ちゃんに持ってこさせます。
 それが、この“手押し焼き鯖寿し”です!
 作り方は意外と簡単で、鯖の身の方は塩だけ、皮の方は醤油・日本酒・みりんのタレを塗って味つけし、魚焼きグリルで両面とも程よく焼き上げ、椎茸の甘煮とガリを埋め込んだ昆布風味の酢飯に乗せてラップで包み、全体の形を手で整えたら出来上がりです。
 ポイントは、塩をふるのは身の方だけで皮の方には振らないこと、鯖を焼く時はホイルなどを被せて絶対に焦げないよう気をつけることの二点で、こうするとより本物っぽく仕上がると書かれていました。
 元々は福井駅で売られている駅弁で、何と職人が一つ一つ手押しして作っているというこだわりようで、脂の乗った鯖とシャリが口の中でふんわりと崩れる食感が絶妙。
 四段重ねの具と酢飯を手押しで優しくまとめるのが美味しさの秘訣だそうで、一口食べると鯖寿司の概念が変わる為、色んな方におすすめしたい駅弁です。

 当初は「急に会食だなんて、何か私に用事でも…?」と不思議がっていた佐治主任ですが、亀さんから「何を言っとるんだ、君が誘ったんだろ。今度一緒に食事でもって?」「おっと言うの忘れとった、彼女、前島くんじゃないんだよ」「ちょいと頼まれてね、社内では偽名を使ってたんだ。お母さんにしかられるのでキミに内緒にしてほしいって言われてねえ」「でももうハタチになったからいいんじゃろ?」と言われ、前ちゃんの顔を見てまさかと衝撃を受けます。
 その予感は大当たりで、前島さんの本名は西山美鈴、正真正銘佐治主任の娘さん。
 何でも、高校卒業後に事務員として偶然派遣されたのが丸亀商事で、実の娘と気付かずセクハラ発言をしてくる父に苦笑いしつつも働く姿をかっこいいと密かに見守っていた模様(←親としては黒歴史極まりないですね;)。
 未成年の内は母との約束を重んじて秘密にしていたものの、二十歳になったら親子の名乗りをあげようと前々から決めていたそうで、それを知った亀さんが社長室を使ってセッティングしてくれたとの事でした(←普段は堅物ですが、こういう時は大岡越前ばりに粋な計らいをしてくれる所がナイス!)。
 幼い頃に生き別れになったままでしたが、美鈴さんにはちゃんと佐治主任の心が伝わっており、「この18年頑張ってくれて本当にありがとう。お父さん」と笑顔でお礼を言っていました。
現在、全国の駅弁大会でひっぱりだこの人気で外れなしのサバ寿司です!佐治さんの18年間の頑張りは、ちゃんと娘さんに届いていました
 いい鯖をお手頃価格で手に入れたので、作ってみることにしました。
 作中には分量と焼き時間などが詳細に書かれたレシピがきっちり記載されていますので、早速その通りに作ってみようと思います!


 ということで、レッツ再現調理!
 まずは、椎茸の甘煮と酢飯の下準備。
 小鍋へ薄くスライスした椎茸、日本酒、砂糖、醤油を入れて弱火~中火にかけ、水分がなくなってトロリとしてくるまでゆっくり煮詰めます。
 煮汁が無くなって椎茸が色づいたら火からおろし、冷蔵庫で冷やしておきます。
 その間、お酢、砂糖、塩、昆布を入れて電子レンジで約一分加熱して作った寿司酢を、少し硬めに炊いた炊き立てご飯に回しかけ、うちわで扇ぎながら切るように混ぜ合わせます(←あるなら寿司桶を使うと便利です)。
手押し焼き鯖寿し1
手押し焼き鯖寿し2
手押し焼き鯖寿し3
 次は、焼き鯖作り。
 魚焼きグリルに火をつけて数分あたためている間、鯖の身からヒレと腹骨を切り取り、骨を一本一本丁寧に抜いていきます(←魚専用の骨抜きがあると便利です)。
 骨を全て取り終えたら身の方だけに塩をふってなじませ、魚焼きグリルに乗せて身の方を上にして焼きます。
手押し焼き鯖寿し4
手押し焼き鯖寿し5
手押し焼き鯖寿し6
 表面がふっくらと焼けたらひっくり返して皮の方を上にして、日本酒、みりん、醤油を混ぜて作ったタレを塗り、皮が焦げないようにホイルを上からかけてじっくり焼きます。
 身に火が通ったのを確認したらホイルを外して表面が色づく程度に数秒焼き、ほんのりと軽~い焦げ目がついたらすぐに取り出します。
 あんまり焼き時間が長いと身がパサパサになるので、要注意です。
※作中では「とにかく表面が焦げないように気をつける」と書かれていたので注意していたつもりだったのですが、うっかり焦がしてしまいました…orz。慎重にしたつもりでもこれなので、何度も様子を見ながら焼くことをお勧めします。
手押し焼き鯖寿し7
手押し焼き鯖寿し8
手押し焼き鯖寿し9
 ここまできたら、いよいよ手押し作業。
 まな板に大きくラップを敷き、鯖の身と同じ形になるよう酢飯をよそい、真ん中一直線をちょっとだけへこませて椎茸の甘煮を乗せます。
手押し焼き鯖寿し10
手押し焼き鯖寿し11
 椎茸の甘煮の上に汁気をしっかり切ったガリを乗せて焼き鯖をかぶせ、そのままラップでくるんで全体の形を手で優しく押しながら整えていきます。
 鯖の身と酢飯が一体化したら、水でさっと濡らした包丁で六等分に切ります(←面倒ですが、包丁はその都度洗い流してから切ったほうが断然きれいに仕上がります)。
手押し焼き鯖寿し12
手押し焼き鯖寿し13
 切り終えたら新しいラップに包んで少しなじませ、最後に竹の皮や容器などに移せば“手押し焼き鯖寿し”の完成です!
手押し焼き鯖寿し14
 うっすらと金色がかった何ともいえない艶を帯びていて、生の鯖寿司が銀色がかったベールをまとっているのと対照的だな~と思います。
 しかし、下に載せた本物の手押し焼き鯖寿しの方が焦げがないのに黄金色に光っていて、一体どうしたらこんな色合いになるんだろうと唸りました。
 果たして、本物と同じ味になっているのか…食べてはっきりさせます!
手押し焼き鯖寿し15
本物の焼き鯖寿司1
本物の焼き鯖寿司2
本物の焼き鯖寿司3
 それでは、取り分けていざ実食!
 いっただっきまーす!
手押し焼き鯖寿し16


 さて、感想は…本物といい勝負と言っていい程の出来栄えでうっとり!生の鯖寿司とは一味違った玄人好みの渋い美味しさです!
 表面の皮はみりん優しい甘さが舌に響く照り焼き風醤油味、裏面の身は塩がバシッと効いた塩焼きしめ鯖味で、ただの焼き鯖とは思えない奥深い味に仕上がっています。
 どっしり脂の乗った重厚な鯖のコクを酢飯がしっかり受け止め、こっくり甘辛い椎茸の旨煮が強烈な旨味エキスを足し、爽やかな風味のガリがフルーティーな酸味でキリッとまとめているのがすごくバランスがよく、まさに四重奏の旨さだと感激しました。
 本物は焼き方に秘訣があるらしく、しっかり焼けているのに皮に焼けた感がなくて少しむちっとした膜みたいになっているのですが、こちらはむっちり感も若干あるものの一度パリッと焼けた皮ならではの香ばしさを帯びたしっとり感が強く、それはそれでおいしかったです。
 酢飯はほぼ本物と同じで、酸味が控えめでほんのり甘酸っぱい昆布がほのかに香る上品な味付けが鯖の旨さを邪魔する事なく引き立て、後口をさっぱりさせていました。
 ただ、本物は具と酢飯がきっちり分かれて脂分が少し染みる程度になっていたのに、こちらは鯖や椎茸のタレが結構染みて少しだらしない馴れ合い的な味になり、穴子寿しの酢飯っぽい別の美味さになっていたのがちょっと惜しかったです。
 型を使っていない為握り寿司と箱寿司の中間みたいな口当たりで、みっちり詰まっているのですが噛むとホロリと簡単にほぐれて空気が通るのが心地よく、おにぎり的な味わいでもあるな~と思いました。
 見た目は地味ですが、椎茸のプリプリツルンとした滑らかな舌触りと、ガリのシャリシャリザクッとした小気味良い歯触りが入り交じると口の中はかなり賑やかになる感じで、華やかな印象のお寿司です。


 本物の方は脂が特に乗っているノルウェー産の鯖を使用しているせいか、鯖の味がもっと濃い気がしましたが、ご家庭でここまで善戦できるのなら充分だと思います。
 鯖好きの夫も「うまい!」と何度も言いながら丸一本ぺろりと平らげており、好評でした(←実は二本分作っており、残ったら明日に回すつもりだったのですが…当管理人もあまりの旨さに一日で食べきっちゃって当日なくなりました;)。
 時間が経てば経つほど酢飯と鯖がなじんでおいしくなるので、ちょっと贅沢にお弁当に入れて持っていくのもありです。


P.S.
 ましろさん、kawajunさん、コメントを下さりありがとうございます。


●出典)『駅弁大集合』 原作:守靖ヒロヤ 作画:上農ヒロ昭/日本文芸社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。
※レシピの分量や詳しい内容は、以前こちらでご説明した通り完全非公開に致しております。

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『どんぶり委員長』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『ミスター味っ子』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『BAR・レモンハート』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』


○当ブログについて
 このブログで使用されている記事の画像、一部文章は、それぞれの出版物等から引用しております。
 引用物の著作権は全て作者様、出版社様等に準拠致します。
 もしご関係者様に問題のある画像及び記事がございましたら、御連絡頂ければ速やかに修正、削除等の対処を致します。

○お知らせ
・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

Copyright © あんこ