『それでも町は廻っている』の“お誕生日闇鍋”を再現!

 先月、ある物産館で完熟柿チャツネを使ったという柿カレーを頂いたのですが、これが予想をはるかに上回る美味しさで驚きました。
 最初にねっとり熟成された柿のフルーティーな甘さが舌へほのかに響くのですが、そのすぐ後にスパイシーな辛さが効いて口の中をピリ辛味に染めていく為、フルーツカレーにありがちな甘口ではなく食べ応えのある中辛に仕上がっています。
 普通のカレーだと炒め玉ネギがコクを出しているのですが、こちらはチャツネになった柿が飴色玉ネギに匹敵するコクを生み出しており、感動しました。
 ちゃんと柿の風味が活きているのに、スパイスががっつり効いた無水カレーにも似た濃厚ルーが白いご飯にぴったりで非常にバランスがよく、正直これに地元野菜のサラダと手作り漬け物がついて六百円そこそこは気前が良すぎるんじゃないかと心配になりました;。

 どうも、思い出すごとに食べたくなる後引き柿カレーを食べに、また物産館へ遊びに行こうと考えている管理人・あんこです。


 本日再現する漫画料理は、『それでも町は廻っている』にて主人公・嵐山歩鳥さんら有志がある人の誕生日を祝う為に作った“お誕生日闇鍋”です!
お誕生日闇鍋図
 漫画『それでも町は廻っている』(通称『それ町』)とは、東京下町の丸子商店街にある喫茶店<シーサイド>でウエイトレス兼メイドとしてバイトをしている天然ボケな女子高生・嵐山歩鳥さんと、その周りで起こっている出来事を描いた日常コメディーギャグ漫画です。
 一巻の表紙はメイド姿の歩鳥さんが描かれている為、初めは「メイドカフェが話の中心なのかな?」と思っていたのですが、実際に読んでみるとその予想は見事に裏切られました;。
 そもそも<シーサイド>がメイド喫茶店となったのは、歩鳥さんの昔からの知り合いである店主・磯端ウキさんが「メイド喫茶ってのが儲かるらしいんだわ」と思い付きで始めたものでこだわりは全くなく、店内の内装もごく普通の喫茶店のままでメイドっぽいのはウキさんお手製の衣裳のみという杜撰さですので、メイドはテーマではなく単なるアクセントの一つという感じです(←それもそのはず、一巻の後書きで作者の石黒正数先生はメイド喫茶に行ったことがない事を暴露されており、その上「メイドに足して特別な思い入れもありません」ともはっきり明言されていました;)。

 うまく言えませんが、この作品はそういう特定の事象のみをテーマに据えた物語というより、丸子商店街という雑多な思惑が行き交う狭いようで広い舞台と、そこに住まう個性的な登場人物(人だけならまだしも、たまに宇宙人や幽霊まで登場するので油断できません)を、果てしなく天然なゆえに少々暴走気味な歩鳥さんが縦横無尽に飛び回る事によって見えない部分を一つ一つ浮き彫りにしていく、かなり視野が広くて伏線の散りばめられた群像劇というイメージで、読めば読むほど奥が深いです。
 また、あくまでも主人公は歩鳥さんですが、読者として離れた視点で眺めているからこそ分かる、どこで何がどう作用して繋がっているか分からない人の縁が見えてくるのが、個人的にはとても面白く興味深いです。
 石黒正数先生がおっしゃるには、『それ町』は「商店街を舞台にしてコミュニケーションの教科書になるような漫画」を目指して描かれたとの事でしたが、読む限りそれは大成功しているように感じました。
シーサイド名物三人娘(?)の一人・嵐山歩鳥さんが『それ町』の主人公です
 なお、歩鳥さんは大の推理小説好きで日頃から「女子高生探偵」と自称する程の推理マニアで、そのせいか日常系漫画にしては珍しく推理要素を含んでいるのが特徴的です(←普段はかなり抜けている歩鳥さんですが推理シーンになると人が変わったように鋭く、これまでにも商店街で起こった些細な事件の謎を、その推理力によって解いています)。
 当初は作中で繰り広げられる事件の方に目がいきがちですが、その話では関係がなくても別の話に関係する重大事実がさりげなく潜んでいる場合もある為、二重に推理が楽しめるのが推理小説好きにはたまらない感じです。
 ちなみに、そんな作品の特性を活かすためか、この作品は掲載された話の順に時間が流れていないという「時系列シャッフル方式」が採用されています。
 今の所描かれている時の流れは、歩鳥さんが高校生活を過ごしている三年間のみですが、各話に潜んでいるヒントを参考に「恐らくこの話は、高校○年の×月だな!」と推理するのは意外にも楽しく、思わず年表を作りたくなります(…と思いましたが、既に立派なまとめブログ様が存在していました;)。

 あと、これは超絶に個人的な理由ですが、歩鳥さんが当管理人と同じく歳の離れた弟妹がいる長姉という珍しいタイプの主人公だったのも、すぐにハマった理由の一つ(←漫画の主人公は末っ子か真ん中の子が多い気がするので、当初は意外でした)。
 高校一年時の歩鳥さんは、どちらかと言えば弟妹達と同じ目線で遊ぶお姉ちゃんという感じでしたが、高校二~三年くらいからは七歳年下の聡明な弟・猛君の相談にのったり、九歳年下のやんちゃな妹・雪子ちゃんの面倒見がよくなったりと徐々に頼りがいのある姉っぷりを見せるまでに成長しており、一見何の変哲もない日常が知らず知らずのうちの内に一人の少女をたくましくしていく過程がきちんと描かれているのに、自身も思い当たる節がある分感慨深さと共感を抱いたものです。
実は見た目に寄らず歩鳥ちゃんは推理小説好きで、謎をみつけるとすぐに推理したがります
 今回ご紹介するのは、歩鳥さんが高校三年になったばかりの春の出来事(←明言されてませんが、作中の会話からまず間違いないと思います)。
 四月六日にお誕生日を迎えるウキさんの為、何かお祝いをしようと考えた歩鳥さん達はサプライズパーティーを開いてウキさんを照れ笑いさせるのですが、用意されたのはケーキではなく何故か一つの土鍋。
 ウキさんだけでなく当管理人も「?」となりましたが、歩鳥さんの友達で<シーサイド>のメイドでもある美人眼鏡っ子・辰野トシ子さんが「闇鍋をしまーす」と不穏な発言をした為、同じくギョッと目をひん剥いてしまいました;。
 何でも、甘い物が好きではないウキさんの為に気を利かせて準備したのが闇鍋との事で、その発想自体は悪くはないと思うものの、ウキさんが怯えながら「ケーキの代わりに闇鍋って…!どえらい落差じゃないかい…」と呟いたのには激しく同意しました;←下手したら嫌がらせの一歩手前ですorz)。
 この時集まったのは、ウキさんとの付き合いが長い歩鳥さん・辰野さん・真田君(歩鳥さんの幼馴染で魚屋さんの息子。歩鳥さんに片思い中ですが一向に実らず)・菊池さん(ラガーシャツがトレードマークのがっちりした八百屋さん)・平山さん(<マリリンのお店>という服飾店を経営するド派手ファッションの奥さん)・女将さん(<居酒屋与太郎>を経営しているチャーミングな奥さん)の六人だったんですが、誰も止めなかった辺りなかなかとんがった面子だと思います;。 
甘いものが好きじゃないウキさんの為、ケーキの代わりに闇鍋をプレゼントする事にした模様;
 その際、部屋を真っ暗くして各人が一つずつ持参した秘密の具材を土鍋に投入し、ひと煮立ちさせて完成させたのがこの“お誕生日闇鍋”です!
 作り方はひどくシンプルで、合わせ出汁を張った土鍋へ大根(菊池さん)・鮭(真田君)・コーン缶(女将さん)・おもち(平田さん)・チーズ(辰野さん)・コーンスープの素(歩鳥さん)をブチ込み、フタをして全体に火が通るまで煮込んだら出来上がりです。
 闇鍋と言うと、ウケ狙いでデタラメな材料を入れまくって悲惨な事になるグロ料理というマイナスイメージが強いですが、“お誕生日闇鍋”は六人がそれぞれ「ばあちゃんの誕生日だから…」という思いやりの気持ちでまともな材料ばかりを入れた為、奇跡的にまとまりのある鍋に仕上がったとの事でした。
 見た目はクリーム色で妙なとろみがあるものの味は意外とおいしかったようで、ウキさんを始めどのメンバーも「旨い」と喜んでおり、初見時は他人事ながらほっとしたものです(←ただ、「そんなバカな」と歩鳥さんが口走ったのには「不味くなる予定だったんかい!」と突っ込みましたが;)。

 一つ謎だったのは、六人がそれぞれ何かを入れたはずなのに目に見える具が大根と鮭しかなかった事で、一時は「変ね」「これはトリックの予感」と騒然となりましたが、全員が自分の入れた具が何だったかを申告した結果、コーンは底に沈んでいただけ・チーズは熱で消滅・おもちは大根のジアスターゼ作用によって溶けた・コーンスープの素はそもそも具じゃないなど、無事謎は解明された為すぐに一件落着していました。
 おかげで、サプライズパーティーは「婆ちゃんに変な物食わせて喜ぶようなやつは、一人もいなかったってことさ!」と和やかなムードで終わりそうだったのですが、遅れて駆けつけた荒井さん(頭頂部が寂しくなりかけた、菊池さんとは悪友のクリーニング屋さん)が「くそ~参加したかったな~。ホラ!ぼくブルーベリージャム用意してたのに~。ププ!これ強烈でしょ!」といい空気をぶち壊してくれた為、菊池さんと歩鳥さんによって強制退場されていました;。
 つくづく荒井さんが間に合わなくてよかったと思います;。
六人が具を入れたはずなのに、何故か鮭と大根しか具がないという問題が勃発します
 実は数年前から“メイ丼”“タッツン豆腐”の方を再現しようと試行錯誤していたのですが、何度試しても酸っぱしょっぱい佃煮もどきが乗った“メイ丼”は作れても“タッツン豆腐”だけは無理だった為諦め、色んな意味でマシそうなこちらを再現する事にしました。
 こちらも実際に試したらそこそこデンジャラスそうな予感がしますが、歩鳥さん達を信じて早速その通りに作ってみようと思います!


 という事で、レッツ再現調理!
 まずは、材料の用意。昆布と鰹節で取った一番出汁を土鍋に入れて火にかけ、皮を剥いて四つ切りにした大根を加えて少し煮ます。
 大根が少し透き通って沸騰してきたら鮭の切り身を入れ、中火のままさらに煮ます。
 ※作中では、菊池さん(大根)→真田君(鮭)→女将さん(コーン缶)→平山さん(おもち)→辰野さん(チーズ)→歩鳥さん(コーンスープの素)の順に材料が投入されていましたので、当管理人もそれに倣って入れていきました。なお、撮影と安全の都合上真っ暗な中で調理を行えず、闇鍋ならぬ明鍋となってしまいました;。再現度が低く、申し訳ございませんorz。
お誕生日闇鍋1
お誕生日闇鍋2
お誕生日闇鍋3
 鮭の色がうっすら変わりかけたら、コーン缶(汁ごと)、おもち、チーズを投入します。
 この時、おもちとチーズは普通の物を使用してもいいんですが、今回は溶けやすさを優先してしゃぶ鍋用の薄いおもちと、ピザ用チーズを使いました。
お誕生日闇鍋4
お誕生日闇鍋5
お誕生日闇鍋6
 そこへ続けてコーンスープの素をふりかけ、少し揺らすかお玉で軽く混ぜるかして全体に広げ、フタをして吹きこぼれないよう注意しながら煮込みます。
 再沸騰する頃にはあらかた煮えているとは思いますが、本当に煮えているか心配な場合は、途中何度か見て確認した方がいいと思います(←特に大根は気を付けた方がいいと思います)。
お誕生日闇鍋7
お誕生日闇鍋8
 フタを開けて全体が煮えているのを確認したらすぐに火を止め、そのままテーブルへ運べば“お誕生日闇鍋”の完成です!
お誕生日闇鍋9
 作中で言われていた通り綺麗なクリーム色の洋風鍋で、一見した限りではなかなか美味しそうに見えます(確かにもちとチーズの姿が消えてます)。
 パッと見は鍋というよりはクリームスープのごった煮風に見えるんですが、コーンスープと大根の香りが混じった独特の湯気が漂う為、何が何だか分からない感じで混乱しました;。
 今までに全く試したことがない組み合わせですのでどんな味がするのかちょっと怖いのですが、歩鳥さん達を信じて食べてみようと思います!
お誕生日闇鍋10
 それでは、一人前だけ器に取り分けていざ実食!
 いただきまーすっ!
お誕生日闇鍋11


 さて、味はと言いますと…確かに普通に食べられて衝撃。とにかく体が温まるので、風邪をひいた時によさそうです。
お誕生日闇鍋12
 出汁はカツオ節のキリッと濃い旨さが効いた和風コーンスープという印象で、最初はコーンスープそのままな味がするのですが、後から合わせ出汁の和の香りがふんわり漂い、何とも言えない不思議な余韻が口の中に残ります。
 作中で言われている通り、大根のジアスターゼの作用によってモチが出汁へまんべんなく溶け込んで跡形もなくなっており、まるでポタージュや葛湯のようにぽってりしたとろみがついていたのに感心しました←モチの味は完全に消えてましたが、お粥の上澄みみたいにもっちりした舌触りに仕上がっているのが唯一モチらしいと言えなくもなかったです)。
 コーンのプチプチ感と甘やかな汁気がコーンスープの旨味をぐっと引き上げ、大根を洋風ふろふき大根ともいうべき味に仕立てているのがナイスでした。
 調味料が入ってない為薄味ですが、コーンスープの素のまろやかな甘味やチーズのこっくりした塩気がほんのり広がるので物足りないという事はなく、鍋というよりはコーン風味の具沢山シチューというイメージが強かったです。
 チーズが加わっているせいか、鮭と出汁の相性は意外とばっちりで違和感がなく、また、鍋底にとろてたまった大根とモチの欠片がモチ大根っぽい奇妙な美味しさを出していたのにびっくりしました。


 出来たてはそこそこおいしいですが、時間が経つと「…うーん、まずくはないけど微妙;」といいたくなる味に変化しますので、あまり大量に作らない方がいいと思います。
 ちなみに、「もしも荒井さんが遅刻していなかったら…(ドリフのもしもシリーズ風)」という設定で、ブルーベリージャムを少し足したバージョンも食べてみましたが、 「ブルーベリージャムの猛烈な甘さが、辛うじて成り立っていた鍋の平和を粉々に打ち砕いている…荒井さん、やっぱり遅れて来て正解!」と断言する代物になりましたので、絶対加えない方がいいです(←その後、ちゃんと責任を取って完食しました。心を無にしたら食べられるレベルのモンスターでしたので、よかったです)。
お誕生日闇鍋13

●出典)『それでも町は廻っている』1巻 石黒正数/少年画報社
     『それでも町は廻っている』 石黒正数/少年画報社
      (月刊ヤングキングアワーズ 2014年5月号掲載分 通巻244号)
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

Comment

2014.06.06 Fri 00:43  |  

出てくることはないと思っていたそれ町が出てきて驚きました笑
サバソバとかできそうですよね笑

2014.06.08 Sun 18:54  |  

昨日なにしてた?って漫画は作らないの?
結構気になるんだけど
お取り寄せ王子と朝食はティファニーで
のやつも作ってほしいなあ|д゚)

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Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
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 …『夢色パティシエール』


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※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
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