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『ミスター味っ子』の“味吉陽一特製イカのドライカレー詰め”を再現!

 その昔、母と一緒にカレーハウスCoCo壱番屋でお昼を取る事が多かったのですが、当管理人はエビにこみカレー、母はイカカレーばかり注文していました(←たま~にほうれん草+チーズとか、納豆とか、チキンとかを食べる事もありましたが、どうせ外食するなら家では滅多に食べない海鮮系の方がよかったので滅多に注文しませんでした;)。
 一度で二度おいしいカレーを食べたかったので、具を少しずつ交換こしてはちょっぴり豪勢なシーフードカレー風にして食べていましたが、エビと違ってから揚げにするというひと手間が加えられていたイカはカレーとぴったりで、エビの出汁が染みたカレールーに絡めて食べるとよりおいしく感じたのを覚えています。

 どうも、家でカレーを作る時はとろけるチーズのトッピングが欠かせない当ブログの管理人・あんこです。


 本日再現する漫画料理は、『ミスター味っ子』にて陽一君が初めて参加した味皇GPの一回戦で出した“味吉陽一特製イカのドライカレー詰め”です!
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め
 駅弁対決が終わってしばらく経った頃、陽一君は味皇料理会から第28回味皇GPの参加者として選ばれたという招待状が届きます『将太の寿司』の「新人寿司職人コンクール」みたいな物で、その年最も優れた最高の若手料理人を選ぶ栄誉ある大会との事。「食の世界のジャパンカップ」とも言えそうですが、「若手限定」というのが唯一の相違点ですね)。
 他に出場するメンバーは、フランス料理部主任・下仲基之さん、大阪代表・堺一馬君、九州代表・小西和也さん(←あれ?若手限定のはずでは…?という強豪揃いで、張り切った陽一君は学校もお店も放り出して参加していました;。
 中学生ですので留年はありませんが、味皇GPに二回参加して各一ヶ月ずつ休んだ他にも、青森の駅弁対決で十日間(←二回目は一ヶ月)、博多での連戦で一週間、別荘地のフルコース対決で二週間、香港での中華勝負で三週間、山間の流しそうめん対決で一ヶ月など、まるで世界各地を飛び回る敏腕商社マンみたいな出張生活を半年近く送っている為、「フォローする法子さんや学校の先生は大変だったろうな…」と溜息が出たものです;←もしや、『ミスター味っ子Ⅱ』で七年放浪の旅に出たのは、この頃の刺激的な体験を忘れられなかったのもあるんじゃ…)。
 小西さんは「やはりきたか」「おまえとはもう一度会いそうな予感がしていたぜ」など、前回劇画調デビルマンみたいなおっかない形相だったのが嘘だったようにのんびり歓迎してくれましたが、一馬君と下仲さんは陽一君を警戒しているせいかどこかピリピリしており、お祭り気分だった陽一君を戸惑わせていました。

 余談ですが、基本的に下仲さんは少々キザながらも温厚で優しいお兄さんキャラとして作中で活躍しているのに、何故か第28回味皇GPにおいてだけは石ノ森章太郎手塚治虫作品に出てくる悪役みたいなダーティーで目つきの悪いブラック下仲さんに変化しており、読み返すたびに「この時期、下仲さんに何があったんだろう…?」と心配になります;。
 陽一君と初めて話した時も、「ひとつお手やわらかに頼むよ」と一見にこやかに見えて実は目が笑っていない永田町の政治家みたいな白々しい挨拶をしたり、先輩の小西さんに対しても「今や野に埋もれさびついたその腕で、どこまでこの私に通用するかな」とかなり上から目線の挑発をしてますので、後々オムレツ対決で陽一君と再会して「やあ(にっこり)」「君の方こそ元気で何よりだ」と急にフレンドリーになった際も、しばらくは「何か裏があるんじゃ…」と疑り深い目で眺めたのを覚えています(←※何もありませんでした)。
 まあ、「ハッハハハ、ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ!」と嘲笑して子供を蹴飛ばした『キン肉マン』テリーマンさんといい、初対面の富樫さんに「汚い顔をしている」と女子相手なら戦争が始まる暴言を放った『魁!!男塾』の飛燕さんといい、最初はアレでも後にいい人になるキャラは沢山いますので、ここは「連載初期の黒歴史はよくあること」として胸にそっとしまうのが正解なのかもしれません(←設定がまだ固っていないキャラがチグハグな発言をするカオスさも、読み返すとそれなりに味があって面白いので好きですが;)。
一馬君、小西さん、下仲さんの三人とシーフードカレー勝負をする事になりますが…
 一回戦の課題料理はシーフードカレーで、陽一君は「シーフードカレーのキーポイントはルーに魚介類の旨みをだすこと」と考えて様々な材料を試すのですが、具に味が残るよう煮込んだら出汁が出ず、かといって長く煮込んだら具がボロボロのカチカチになってしまい、苦戦します。
 けれども、仕入れに来た魚市場の横にある港でサザエのつぼ焼きをご馳走になった陽一君は、カレーに魚介の旨味を効果的に出す方法を思いつきます。
 それは、何とサザエのワタをルーのベースにすること!
 何でも、カレー粉と水を入れたお鍋でサザエのワタを軽く茹で、裏漉ししてルーに溶かすとどんな食材よりも海のコクと香りが出るのだそうで、試食した法子さんも「ワタなんて入れると普通は苦くて食べられないはずなのに、スパイスに消されて全然苦くない!」と感動していました。
 『美味しんぼ』の山岡さんがマッドクラブのカレーを作った時は、スリランカのモルジブ・フィッシュを参考に、ルーへカツオ節の出汁やカニの身を入れる事で海の幸のコクと統一感を出すのに成功していましたが、陽一君は魚の味が最も凝縮されて複雑な苦味もあるサザエの肝を使い、カレーへ一味違う深みを与えている所が絶妙だと思いました(←前にパイナップルカレーを作った時、インスタントコーヒーの苦味でルーに深みが出た事を応用したものと推測されます)。
 ただ、もったいない事に使うのはサザエのワタだけで身は使わないらしく、早々とサザエの身を手で押しのけた陽一君を見て「まさか、いつも失敗作を捨てる時みたいにゴミ箱へポイしたんじゃ…(((( ;゚Д゚)))ガクブル」「というより、いっそ身もカレーに入れたらよかったんじゃ…?」と初見時は色々と気になったものです;出汁だけ楽しめればいいと残される確率が20%近くある、味噌汁のシジミの身に対して感じる不憫さに通じるものがあります)。 
カレーにコクをだしつつ旨みをプラスする食材探しに苦労しますサザエのワタを漉してルーにいれ、海の幸のコクを圧倒的に出してました
 これでルーの問題は解決するのですが、次に陽一君は「このごはんには海の香りが絶対必要なんだ」と言ってライスにも工夫を凝らします。
 その工夫とは、イカにドライカレーを詰めること!
 ゲソを入れて炒めたドライカレーをいかめしのように詰めてルーと煮込むことにより、イカのエキスをご飯全域に行き渡らせて海の香りをつけるという一見破天荒なアイディアですがこれが大当たりで、「まさにシーフードカレーの決定版だ!」と審査員から絶賛されていました。
 一馬君達もご飯にはそれなりに工夫をしていましたが、ご飯に海の香りをしみこませるという発想はさすがになかったみたいで、みんなあっけに取られていました;(←「フン…確かに形はおもろい」「しかし問題は味…味やで」と悔しがる一馬君の姿は負けフラグが立ちまくっており、一回戦で敗退しないかハラハラしたのはいい思い出です)。
 当管理人は凡人ゆえ、「海の香りを染みこませるって、魚介類を混ぜ込むしかないよね…?じゃあ、いっそルーとシーフードとご飯を一緒に炊き込んで…ってそれカレーピラフ;!」というありきたりな発想しか出来なかった為、改めて天才の発想と言うのはすごいな~と実感しました。
 そういえば、この後陽一君は海水を使った炊き込みご飯を作っていたからそれはどうだろうと考えましたが、想像しただけで口の中がしょっぱ辛くなったのですぐにやめました。
イカの中にご飯を詰めて焼いて煮込み、イカの旨みを染みこませます。ゲソを刻んで混ぜ、さらに味を染みこませて食感もプラス!
 サザエとイカが同時に手に入らなかったのでずっと先延ばしになっていたのですが、先日やっとタイミングよく揃ったので再現する事にしました。
 作中には大体の材料と作り方が記載されている上、辻学園様が『ミスター味っ子』の文庫本で再現レシピを載せておられますので、それらを参考になるべく忠実に作ってみようと思います!


 ということで、レッツ再現調理!
 まずは、サザエの下準備。
 サザエの殻を清潔なタワシでよ~くこすり洗いして汚れを落とし、塩とカレー粉を少量ずつ混ぜたお水が入ったお鍋に並べて火にかけ、沸騰してから約十分茹でます。
 茹で上がったらすぐに引き上げ、殻から中身を取り出してフタを取ります(←生の時は結構手こずりますが、一旦ゆでると軽く振るだけで中身がポロンと出てくるので、とても簡単です)。
 なお、この時の茹で汁はカレールーを作る時のベースのスープとなりますので調理用ガーゼ等で漉しておき、捨てずに取っておきます。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め1
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め2
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め3
 サザエは身の部分とワタの部分の二種類に切り分け、ワタは漉し器で丁寧に漉してペースト状にします(←ちょっとした小石や破片とかが混入しているケースも珍しくないので、なるべく細かい網目の物を使った方が良いです)。
※今回使用するのはワタだけですので、身は好きな調理法で食べちゃってOKです。当管理人の場合、薄くスライスしてバターと醤油で炒めておつまみにしました。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め4
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め5
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め6
 次は、付け合せの極細フライドポテトの用意。
 じゃがいもは皮をむいて極細の千切り状にした後水にさらしてで澱粉を取り除き、しっかり水気をきったら高温の油でカリッとするまで揚げます。
 揚がったらキッチンペーパー等に取り出し、余計な油分を切っておきます。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め7
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め8
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め9
 今度は、イカのドライカレー詰め作り。
 イカの内臓、目、骨などを取り除いてキレイに洗い、キッチンペーパー等で水気をよくふき取ったら胴体は薄皮をむき、ゲソは細かく刻んでおきます。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め10
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め11
 バターを入れて中火に熱したフライパンへゲソを加えてさっと炒め、硬めに炊いたご飯を投入してゲソをなじませたらカレー粉をふりかけます。
 全体にカレー粉が行き渡ったら火からおろしてバットに移し、荒熱を取っておきます。
※後々濃い目のカレールーをかけますので、塩分は足さなくて大丈夫です。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め12
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め13
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め14
 このドライカレーを先程用意したイカの胴体へ八分目程度に詰め込み、ゲソを一緒に縫いつけるようにして爪楊枝で口を閉じます。
 このイカを、油を薄くしいた中火のフライパンで全面に軽い焼き目がつくまで焼き上げておきます(←後々カレールーと煮込みますので、中まで火を通さず表面を固める程度がいいです)。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め15
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め16
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め17
 ここまできたら、いよいよカレールー作り。
 バターを入れて熱したフライパンへ細かくみじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうがを加えてじっくり炒め、段々キツネ色になってきたら小麦粉とカレー粉を投入してさらに炒めます。
 粉っぽさがなくなってしっとりしてきたら、白ワインとトマトピューレを注いで混ぜ合わせ、アルコール分が飛ぶまで熱します。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め18
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め19
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め20
 そこへサザエの茹で汁、魚のブイヨン、ローリエを足して沸騰させ、沸き立ってきたら弱火にしてそのまま数十分~一時間くらいかけて煮込みます。
 徐々に煮詰まってきたらサザエのワタのペーストを加えて混ぜ合わせ、少し煮込んでなじませたらイカのドライカレー詰めを投入して数分煮ます(←この時ローリエを取り除きます)。
 イカはあまり火を通しすぎず、「ちょうど火が通りきったかな?」くらいの煮え加減で引き上げ、お皿へ盛り付けておきます。
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め21
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め22
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め23
 イカの上から熱々のカレールーをたっぷり注ぎ、傍らに極細のフライドポテトを添えれば“味吉陽一特製イカのドライカレー詰め”の完成です!
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め24
 作中で言われていた通りルーの色が黒ずんでいて、「本当だったんだな~」と感動しました(←光の当たり加減もあるものの、わずかではなく結構黒くなっていますが;)。
 おなじみのスパイシーな香りの中には、確かに海の幸特有の潮風のような風味も混ざっており、これは味の方にも期待が持てます!
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め25
 それでは、ルーを少し絡めていざ実食!
 いっただっきま~す!
味吉陽一特製イカのドライカレー詰め26


 さて、味の感想は…確かにこれはシーフードカレーの決定版!サザエとイカがこんなに相性がよかったなんてびっくりです!
 生米を詰めるいかめしだと内部を膨らませる必要があるので加熱が長くなり、どうしてもイカが硬くなりがちなのですが、こちらは既に火が通ったドライカレーを使用してさっと煮るだけで済んでいる為、プリプリむっちりした弾力とさっくりした軽い口当たりが両立した、刺身と煮イカの中間みたいな食感になっています。
 中のご飯もべとつかずふっくらハラリと舌の上で軽くほどけるのが食べやすく、イカの旨味が染み込んでシンプルながらもしみじみ滋味深い炊き込みご飯風のドライカレーに、ゲソのコリコリした歯応えがいいアクセントになっていました。
 爽やかで透明感すら感じるねっとりとろけるようなイカの甘さを、サザエの海を凝縮したような自然な潮味を帯びた出汁がさらに引き立て、何とも言えない濃密な甘辛さが出ているのがナイスです。
 ルーは肉を使ったカレーのような派手なコクや重厚感はなかったものの、魚介類だからこそ出る穏やかで奥行きのあるエキスと、サザエのワタの舌に深く響く強烈な磯のコクが入り混じった、非常にインパクトのあるシーフード味で、イカスミをさらにこってりさせたような美味しさだと思いました(←下品ですが、鼻血が出そうになるくらい濃度が濃い旨さ)。
 そのままだときついワタの苦味も、カレーのスパイスによって癖や臭みだけが消えて苦味も食べやすくまろやかに緩和されており、風味と旨味だけが純粋に活きているのがよかったです。
 付け合わせの極細ポテトも、太いポテトにはないサクサクカリサリしたクリスピーな食感と、不思議にも増した芋の素朴な甘味が濃厚なカレーの箸休めにぴったりでした。


 「手間がかかるからグランドメニュー入りは難しくても、数量限定か予約制にしたら絶対受けるんじゃ…」と夫と語り合うほど完成度が高く、何故現在でもそこまで普及していないのか不思議なくらいでした。
 サザエのワタと言ってもカレーに溶け込むとコクだけ残って独特の味は消えていますので、ワタが苦手な方でもいけるんじゃないかなと思ったくらいです。
 こちらも、色んな方に作って頂けたらな…と感じた再現でした。


P.S.
 無記名さん、コメントしてくださりありがとうございます。


●出典)文庫版『ミスター味っ子』 寺沢大介/講談社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。
※レシピの分量や詳しい内容は、以前こちらでご説明した通り完全非公開に致しております。

Comment

2018.11.20 Tue 04:27  |  子供の頃食べたかったカレー

こんにちは。前々回は旦那様に質問を届けて下さり、ありがとうございました。

今回の再現も、力が入ってますね。絶品だったようで、何よりです。このドライカレーは漫画での描かれ方がすごく美味しそうで、子供心に食べたくて仕方なかった記憶があります。

ところが。

実は子供の頃、実家に転がっていたカレーの本に、「金目鯛のココナッツミルク入りカレー」「イカのドライカレー詰め」などが紹介されているのを見てしまって・・・「味っ子すげえ」「下中主任すげえ」と思っていた憧れが、一瞬にしてセコい人たちに転落していったという過去があります。あの瞬間、寺沢先生は市販の料理本をパクって漫画に仕上げていたのだと、悟ってしまいました。

というわけで、この料理の本当のオリジナルは、当時出版されていたカレーのレシピ本で間違いありません。正確なことを言うと、サザエのワタを使ったカレーは、イカのドライカレーとは別に紹介されていましたが、陽一君のカレーはふたつを合体させたに過ぎないと言えます。

残りの伊勢エビカレーと貝カレーはどっちだったか覚えていませんが、たしか、この試合で出てきた4つのカレーのうち3つまでは、その本に紹介されていたものそのまんまって感じでした。その本のタイトルを思い出せないのが残念です。

やっぱり、当時は著作権とか緩かったんだな、と懐かしく思ってしまいました。ダシマス・・・(ry

P.S.
暴露内容になってますので、管理人様だけ表示でも構いません。公開についてはお任せします。

  • #IU0mGnA6
  • あめふらし
  • URL
  • Edit

2018.11.21 Wed 03:58  |  イカ大好き♫

あんこさんこんばんは、いつも楽しく拝見しています。
カレーに魚介、というのはここ10数年でようやく受け入れられた感じがします。特に家庭では今でもお肉メインのカレーが主流で、シーフードカレーの登場頻度は少ないのでは。もちろん、アンケート調査をした訳ではありませんが。たまに魚介の寄せ鍋を次の日カレーにしたりします( ´∀`)
↑の方のコメントにありますが、「味っ子」のメニューは料理本などをまるっと流用したものも色々あるそうですね。その点は残念ですが、作中の美味しそうな料理描写(個人的には漁港でサザエのつぼ焼きを楽しむシーンがお気に入りw)や、料理を完成させるまでの鍔迫り合いをしつつ鍋を振るうスピード感などは、今読んでもドキドキします。
個人的にイカが大好きなので、肉厚で大ぶりのイカにドライカレーを詰めたイカ飯に出汁の効いたカレールーを絡めて食べたらさぞかし…とヨダレが溢れます(*´Д`*) あんこさんの再現レポートを見るに、空腹はいやがうえにも高まりますね。パクリな点は残念ですが、「シーフードカレーは具に火を通し過ぎないように、ルーの魚介出汁は具とは別に用意する」という、今現在聞けば至極当たり前の理屈を世に知らしめるなど、「ミスター味っ子」という作品が後世に残した影響は大きいと思います。そんな意味でも今回の記事の料理は強烈な印象がありますね。
これからも再現料理記事、楽しみにしています。では、また〜。

  • #jkZ6tFIc
  • kawajun
  • URL
  • Edit

2018.11.21 Wed 19:55  |  わかるかなーわっかんねーだろーなー

タイトルはルーのコクの秘密を明かすときに陽一君がサザエを投げ(危な… 以下略)。待望(?)のイカカレー再現ありがとうございます!
このまま味っ子料理制覇を楽しみに応援させていただきます!
(一番難易度高いのはスタミナ料理編の熱石板味噌の土手囲み肉野菜炒めですかね…)

  • #-
  • ノリスケ
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プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『どんぶり委員長』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『ミスター味っ子』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『BAR・レモンハート』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』


○当ブログについて
 このブログで使用されている記事の画像、一部文章は、それぞれの出版物等から引用しております。
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 もしご関係者様に問題のある画像及び記事がございましたら、御連絡頂ければ速やかに修正、削除等の対処を致します。

○お知らせ
・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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