『ゴハンの丸かじり』の“東海林流ニラ玉”を再現!

チキンラーメンやカップ焼きそばを食べたくなるのは、何故か必ず夜中です。奴らには夢魔でも憑いているのでしょうか?あとこの季節だと、冷やしそうめんも食べたくなります。メタボ必至ですね。
こんにちは、ぽっちゃりどころかぼっちゃりしてるあんこです。

今回作る再現料理は、『ゴハンの丸かじり』にて紹介された東海林先生の実家の定番メニュー“東海林流ニラ玉”です!
東海林流ニラ玉図
普通のニラ玉は塩こしょう味かオイスターソース味ですが、東海林流ですとそばつゆ風の甘辛味になっています。東海林先生曰く「これが普通だと思っていたのに、そうでないと知った時はショックだった」との事で、それぞれの家庭の味という物は思っている以上にたくさん存在しているんじゃないかな~と感じました。カニ玉みたいにしっかりした感じではなく、持ち上げたら汁が垂れるくらいとトロッとしているのが特徴だそうです。
ニラ玉おじさん
おいしそうだったので、早速作ってみました(^^)。

と言う訳で、再現調理を開始!
まず、ニラを四センチくらいの長さに切ります。その間、かえしに好きな出汁を加えてそばつゆを作っておきます。
東海林流ニラ玉1東海林流ニラ玉2
ニラをフライパンで軽く炒めたらすぐにそばつゆを入れ、程よく火が通るまで煮立てます。
東海林流ニラ玉3東海林流ニラ玉4
そこへさっくりかき混ぜた溶き卵を入れ、かきまわしながら煮ます。
東海林流ニラ玉5東海林流ニラ玉6
好きな硬さになったら火を止め(私はやや半熟にしました)、お皿に盛ったら“東海林流ニラ玉”の完成です!
東海林流ニラ玉7
ニラとそばつゆの香りが漂い、とてもウマー(゜Д゜)そうです。確かに、味の点でも香りの点でもそばつゆ入りの方がご飯に合いそうです。
東海林流ニラ玉8
では、いざ実食。冷めない内に、いただきます!
東海林流ニラ玉9

食べた感想ですが…うん!これこれ!(by井之頭五郎)
すっごくおいしいです、このニラ玉。さすが家庭の味ですね、文句なしで定番決定です。
甘辛いそばつゆがトロトロの卵に溶け込み、そこへくたくたになったニラの食感とカツオ出汁のキリッとした風味が絡んで癖になる味へと仕上がっています。何と言っても、ご飯によく合います。作中にある通り「持ち上げると汁がたれる」のですが、そのたれた汁がしみじみおいしいです。そして、この汁がしみこんだご飯がまたたまらなくウマー(゚Д゚ ) !「日本のお袋の味」みたいだと感じました。
卵の外側のかろうじて固まったようなプルプルした舌触り、中側のふんわりトロッとした口当たりが病み付きになりそうなくらいよく、噛む度にそばつゆがジュワッと出て来るのがまた美味でした。ボリュームを出したかったら、豚肉や玉ねぎを入れてもさらにおいしくなると思います。ご飯の上にたっぷり乗せて丼風にしてもいけそうです。

本格志向の料理本に載っているような料理もいいですが、家庭ならではの定番料理もやっぱりいいものだなあと再確認した再現でした。

○追記(2010/8/18)
後日、最初に更新した画像の数々があまりにもひどかった為、新しく作り直して撮った画像へと全部差し替えてみました(^^;)。少しでも分かりやすくなっていましたら幸いです。

●出典)『ゴハンの丸かじり』 東海林さだお/文藝春秋
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

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・一言:食と本をこよなく愛してます。
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