FC2ブログ

『こまったさんのオムレツ』の“納豆オムレツ”を再現!

 実は、猫好きなのに猫アレルギーというジレンマを持っています。
 本当は近づいて触りたくてたまらないのに、近づけば近づく程目がかゆくなって涙、鼻水、くしゃみが出るので、いつも我慢しています…。
 風邪と同じように、アレルギーも気合で直したいです。

 どうも、あんこです。


 本日作ってみる再現料理は、『こまったさんのオムレツ』にてこまったさんがオムレツ作りが下手なのを克服して何とか作った“納豆オムレツ”です!
納豆オムレツ図
 『こまったさんのオムレツ』の内容を簡単に話すと、こんな感じです。
 慌て者でお茶目なお花屋・こまったさんに、ある日「オムレツ島」への旅行券が当選したという手紙とチケットが届けられます。
 心当たりがないと思いつつも楽しみにしていると、そこはやはり不思議な島で、またもやファンタジーな世界へと迷い込んでしまいます。
 島にいた不思議なおじいさんが言うには、オムレツ島はおいしいオムレツを作らないと二度と出られない(!)、ある意味ゆるやかな監獄のような島との事。
 こまったさんはオムレツが苦手で上手に作れないので、大パニック!
 果たしてこまったさんは、無事に元の世界に戻れるのでしょうか…というお話です。

 この本にはオムレツをうまく作るコツや色んなポイントがミュージカル調に分かりやすく書かれてあるので、勉強になります。
 こまったさん以外にも迷い込んだ人たちが作るオムレツもバリエーション豊かなので、見ていて結構楽しいです(中には、イチゴオムレツというものまであります)。
 納豆オムレツは、こまったさんによると納豆好きな旦那さんの事を想って作った物だそうです。
 作り方を見ていると、なかなかよさ気だったので早速作ってみる事にしました!
こまったさんはひらめいた!


 そんなこんなで、レッツ再現調理!
 まずは具の納豆の用意。
 長ネギを細かく刻み、納豆の中に入れてよくかき混ぜます。
 ここでのこまったさんのポイントは、タレや醤油を加えずに塩のみで味付けすること。
 こうする事により、味がつく上に巻きやすくなるのだそうです。
納豆オムレツ1納豆オムレツ2
 次は、オムレツ作り。
 ボウルに割りいれた卵に塩・こしょうを振りかけ、さっとかき混ぜます。
 この時、混ぜすぎに注意。
 この溶き卵を熱したフライパンに入れ、菜箸で「フライパンの底から 大きく 丸く 手早く さっくり」かき混ぜ、真ん中より少し下に納豆を乗せたら「フライパンも 一緒に 傾けながら」奥へよせてひっくり返します(「」内は作品より引用)。
納豆オムレツ3納豆オムレツ4
 巻けたら数秒熱を通して火を消し、余熱で火が入りすぎない内にお皿に盛りつけたら“納豆オムレツ”の完成です!
納豆オムレツ5
 失敗したのでグチャッとした仕上がりになってしまいましたが、こまったさんの作ったオムレツもそんな感じの出来だったそうなので、無理矢理成功した事にしますorz。
納豆オムレツ6
 では、いざ実食!
 いただきまーす。
納豆オムレツ7


 食べた感想ですが、いいです!納豆のオムレツ旨し!
 ふんわりした半熟卵と納豆の独特の旨味が合っていておいしく、次から次へと箸が進む味になっていました。
 しっかりしたおいしさなので、ご飯のいいおかずになりそうです。
 納豆の味付けに使った塩も、納豆を引き立てることに成功しており、タレや醤油だけが納豆の調味料じゃないんだな~と感心させられました。
 ネギの香味もオムレツの味により深みを出させていい感じです。
 ただ、火を通しすぎたせいか豆独特の苦味が少し気になりましたので、そこを何とかするのが当面の課題となりそうです。




◎追記(2019.1.20)
 あまりに汚い画像とつたない感想文が目に余って恥ずかしくなった為、もう一度色々作り直してアップする事にしました;。
 少しでもマシになっていたら幸いです。


 ということで、レッツ再現調理!
 まずは、納豆の用意。
 好きな種類の納豆に塩を入れて粘りが出るまでよ~く練り混ぜ、細かく刻んだ小ネギを投入してさらにかき混ぜます(←余ったタレは、麺つゆ代わりに使えます)。 
納豆オムレツ1
納豆オムレツ2
 次は、オムレツ作り。
 熱したフライパンへバターを入れて溶かし、塩とこしょうだけで味つけした溶き卵を一気に流し込んで手早く混ぜ込みます(←細かくではなく、大きく混ぜるといい具合にトロトロになります)。
 半熟状になるまで火が通ってきたら、中央に先程用意した納豆をさっと乗せ、素早く折りたたんで木の葉型に成型していきます。
※この時モタモタして火を通しすぎると、納豆に苦味がでるので要注意です!
納豆オムレツ3
納豆オムレツ4
納豆オムレツ5
 オムレツを成型できたらすぐにお皿へ盛り付け、仕上げにベビーリーフ等を飾り付ければ“納豆オムレツ”の完成です!
納豆オムレツ6
 最初に作ったオムレツよりは大分マシですが、それでもあちこちにひび割れが出来てしまい、十年経ってもさほど進歩が見られないのがお恥ずかしいですorz。
 ただ、味の方は確かである事は立証済みですので、早速食べてみようと思います。
納豆オムレツ7
 それでは、熱々の内にいざ実食!
 いただきまーすっ!
納豆オムレツ8

 さて、感想ですが…さっぱり仕立てで美味し!火を通しすぎなければ、納豆の美味しさはそのままでほっとしました!
 塩だけで納豆を味つけしたら物足りなさそうに思われるかもしれませんが、オムレツの卵とあわせるとこれがいい塩梅で、醤油の重さがない分あっさり軽く頂けます。
 うまく言えませんが、シンプルに塩だけの方が豆本来の甘みがより引き立つ印象で、糸のネバネバ感や持ちがいいような気がしました。
 刻みネギの爽やかな風味がきりっとした後口にしており、納豆のキレをよくして半熟卵のトロトロ感を相対的に引き立てていたのがナイスです。
 意外にもバターと納豆の相性はよく、そのまま単品で食べてもいいですがご飯にもぴったりな出来栄えでした(←納豆味のバターライスって感じでイケます!)。


●出典)『こまったさんのスパゲティ』 原作:寺村輝夫 作画:岡本颯子/あかね書房
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

Comment

2019.01.27 Sun 20:37  |  No title

こんにちは、いつも楽しく拝見しております(^-^)
こちらのブログで『まかない君』を知り、読んでみたいな~と思っていたところ某漫画アプリで全話配信されていたので読破しました。
この鯖のスパゲッティもですが、簡単そうなのに食欲をそそるお料理ばかりで「浩平くん、女子力(死語だったらすみませんorz)高すぎ……!」と唸ってしまいました(^^;

追記にてご案内いただいていた『こまったさん』も拝見いたしました。小学生時代に大好きだったシリーズなので懐かしかったです。他にも大どろぼうシリーズやかぎばあさんも大好きでした(^^)
ハム玉ラーメン、元々のお写真でも美味しそうでしたが、最近新たに再現された時のものがふわふわでとても美味しそうで、
「ご謙遜されてる時もあるけど、あんこさんってお料理上手だな~」と思いました(妙に上から目線のような言い方ですが、他意はないですすみません……orz)

あんこさんのブログも再現料理も楽しみにしております!
最近また冷え込みが強くなりましたので、お体ご自愛なさってください。

  • #-
  • ましろ
  • URL
(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://luckyclover7.blog27.fc2.com/tb.php/334-cb71631a
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『どんぶり委員長』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『ミスター味っ子』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『BAR・レモンハート』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』


○当ブログについて
 このブログで使用されている記事の画像、一部文章は、それぞれの出版物等から引用しております。
 引用物の著作権は全て作者様、出版社様等に準拠致します。
 もしご関係者様に問題のある画像及び記事がございましたら、御連絡頂ければ速やかに修正、削除等の対処を致します。

○お知らせ
・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

Copyright © あんこ