『美味しんぼ』の“納豆飯”を再現!

今月、チャンピオンREDに載っていた『シグルイ』を見ると、「脳汁」の読み仮名が「しる」となっていて思わず吹きだしました。さすが虎眼先生、出来ております。
生々しい前置きですみません、あんこです。

本日再現する漫画料理は、『美味しんぼ』内にて行われた東西新聞社文化部名物「安上がりで美味しい食べ物自慢大会」で板山夫人が「我が家自慢」と言って紹介した“納豆飯”です!
納豆飯図
納豆料理としては珍しい部類で、いわば「納豆混ぜご飯」といった感じの料理です。作り方は簡単で、塩もみした大根の葉と細かく叩いた納豆をご飯に混ぜ、上にすった塩鮭を振りかけたらもう出来上がりだそうです。
納豆飯作り方
納豆好きな私にとって興味津々だったので、早速再現してみる事にしました。

と言う訳で、レッツ再現調理!
最初は、トッピングする塩鮭の準備。まず、塩鮭をカラカラになるまで表裏をまんべんなく焼きます。
納豆飯1納豆飯2
焼き上がったら皮と骨を取り除き(皮はこの後スタッフがおいしく食べまry)、すり鉢で細かくなるまでよくすります。てっきり時間がかかるものだと思っていましたが、せいぜい五分くらいで出来ました。これでトッピングは出来上がりです。
納豆飯3納豆飯4
次は混ぜご飯作り。
納豆はタレをかけてから包丁で叩き、大根の葉はみじん切りにして塩もみにしておきます。
納豆飯5納豆飯6
納豆飯7納豆飯8
ボウルに納豆と大根の葉を同量ずつ入れてよくかき混ぜ、そこにご飯を加えてさっくり混ぜます(特に記述はありませんでしたが、私の場合隠し味として醤油をちょっとだけたらしました)。
納豆飯9納豆飯10
この混ぜご飯をお皿に盛り、上からすっておいた塩鮭をたっぷり散らせば“納豆飯”の完成です!
納豆飯11
塩鮭のいい香りがするので、食べる前から期待大です。
納豆飯12
では、いざ実食!いただきまーす!

さて、味の感想ですが…さっぱりしていて素朴な味でウマー(゜Д゜)。
納豆独特の風味と、大根の葉のキリッとした後味がご飯に効いており、そこへ塩鮭のコクと塩気が加わってさらに旨味を膨らますといった感じのおいしさでした。簡単なのに凝った味がするので、忙しい時に便利だと思います。想像していたよりもはるかに優しい味で、食べていて和みました。板山夫人が自信を持って紹介するのも納得です。
実はすり鉢で塩鮭をすって食べるのは初めてだったんですが、口当たりがフワッと柔らかくてとても食べやすかったです。すり鉢でする作業もあっという間だったので、これからも色んな料理に活用したいなと思いました(^^)。

納豆好きな方に、おすすめな一品です。

●出典)『美味しんぼ』 原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ/小学館
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

Comment

2010.01.03 Sun 06:29  |  

さけフレークではなく、あえてすった鮭なのが美味しんぼらしいなと思いました。
納豆と御飯に焼鮭ってのは朝食の定番メニューなので
混ぜて不味くなる筈は無いとは思いましたが、
予想より美味しそうですね。

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2010.01.03 Sun 13:17  |  __さん、初めまして。

こんにちは、当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

こういうひと手間は、確かに美味しんぼっぽいですね(^^)。忙しい時はともかく、余裕がある時には見習いたいと思いながら再現しています。
このすった塩鮭は意外とすぐに出来る上フワッとしていて食べやすく、おまけにご飯に混ざりやすかったので個人的にはお気に入りでした。
納豆と塩鮭と大根の葉はとても相性がよく、ご飯にすごく合っておいしかったです。淡白ながらも豊かな味わいが特徴的な混ぜご飯なので、納豆&混ぜご飯好きの方には是非オススメしたいです。

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  • あんこ
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・特に意欲的に再現中の漫画:
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