『大使閣下の料理人』の“ベトナム風ハンバーガー”を再現!

 初鰹がスーパーに並ぶのをそわそわしながら待っているのですが、まだどこにも置いていないので焦っています。
 『築地魚河岸三代目』再現の最初の記事にどうしても必要なので根気強くあちこちを覗いてはいるのですが…思わずため息(´・ω・`)。
 こうなったら、『丼なモンダイ』のバター牛丼か、『ダシマスター』の豚肉チャーハンを先にしようかな~と悩む今日この頃です。
 どうも、今月からおいしい魚がどんどん増えてくるので楽しみなあんこです。

 今回再現する漫画料理は、『大使閣下の料理人』にて主人公・大沢公さんが在ベトナムアメリカ大使・アンダーソン氏の為に作った思い出の料理“ベトナム風ハンバーガー”です!
ベトナム風ハンバーガー図
 漫画『大使閣下の料理人』とは、お客さんと料理人との距離がありすぎて心のこもった料理を提供できない名門ホテルのレストランの現状に不満を感じて辞め、そのままベトナムにある日本大使公邸の料理人へと転職した凄腕料理人・大沢公さんが主人公の、国際的料理漫画です。
 手に入る食材に限りがあるベトナムでの悪戦苦闘、そんな中で広がっていく現地の方々との交流、各国の大使や高官達との食卓外交などが事細かに描かれており、読んでいてなかなかに興味深いです(元はと言えば、原作者・西村ミツル先生の回想録をモデルにして書かれているそうですが、史実とはかなり違っているのでほぼフィクションと思って間違いないみたいです)。
 読む前は、「大使公邸だと余計お客さんと距離が出来るんじゃ…」と思っていましたが、実際に読んでみると少人数のお客様の好みを親身になって考えながら料理を作ることが出来る環境だった為、納得がいきました。
 何より、自分の作った料理で国交友好化に貢献できるなんて、やり甲斐が半端なくありそうです(その分、責任も重そうですが;)。
 途中で話はベトナムだけに留まらなくなるのですが、基本的にどれもこれも楽しんで読めます。
主人公・大沢公
 中でも、私が一、二を争う程心に残っているのが今回紹介する“ベトナム風ハンバーガー”のエピソード。
 今となっては在ベトナムアメリカ大使にまでのぼりつめたトマス・アンダーソン氏はその昔、まだベトナム戦争があった1966年にパイロットとして出撃中に敵地のとある村へ墜落し、その後ハノイへ送られ六年半捕虜になるという苦い思い出がありました。
 当時、まだ捕らえられたばかりだったアンダーソン氏はハノイの監獄で行われるであろう拷問に怯え、発作的に村の牢屋の中で首を吊ろうとします。
 しかし、そこへ偶然食事を渡す為にやって来ていた村で唯一優しかった女性は、「自殺は卑怯者のすることです」と言って止め、食事が合わなくて辛そうにしていたアンダーソン氏を少しでも慰めようと何か食べたい物はないかと聞きます。
 アンダーソン氏は物資不足なこの地では絶望的だと知りつつも、つい「ハンバーガーが食べたい」「ジューシーなハンバーグを温かいパンに挟み、ピクルスをたっぷり入れたやつ…」と呟いてしまいます。
 けれど翌日、この女性は心優しい事に家の宝石を売ってまでして牛肉を手に入れ、即席の材料で何とか作り上げたベトナム風ハンバーガーを持って来てくれます。
 その味わいたるや不思議ながらもかなりおいしく、アンダーソン氏はベトナムに来て初めて生きる勇気と希望を取り戻します(アンダーソン氏曰く、「肉なのに所々プリプリしていた」「ピクルスはキュウリではなく、サクッとしていた」)。
 そしてこの時、既に惹かれあっていた二人は再会の約束をし、アンダーソン氏は絶対に生き延びる事を誓ってハノイへ移送されていくのでした…。
女神の約束
 三十年以上たった今もアンダーソン氏は独身のままで、ベトナムに赴任してきた現在はその女性とハンバーガーの味を捜し求めているのですが、一向に見つからず途方に暮れます。
 その話を聞いた大沢公さんは、何とかハンバーガーだけでも再現して食べさせてあげたいと思って徹夜でバンズ・ハンバーグ・ピクルスを研究し、やがてその甲斐あって期限ギリギリに忠実に再現したハンバーガーを、翌日に行われた設宴の際にアンダーソン氏へ振舞うのでした(実を言うと、ピクルスは陰ながら事の成り行きを見守っていたその女性=公邸の庭師・トゥーイさんがこっそり大沢公さんのキッチンに置いていった物なのですが^^;)。
 肝心のハンバーガーのレシピですが、秘密はハンバーグとピクルスにありました。
 バンズの方は、フランス領となっていた過去ゆえに昔から定着していたパン屋さんで普通に焼かれていた物ですが、ハンバーグの方には粗く刻まれた川えびとヌクマム(ベトナム発祥の魚醤)が入っていました。
 どうやら、トゥーイさんは宝石を売ったお金でも十分な量の牛肉を手に入れる事が出来なかったらしく、出来る限り味を壊さずかさ増し可能な食材として、村の傍にある川でえびを調達したのだろうとの事でした。
 実を言うと、ヌクマムはアンダーソン氏が「ハノイの監獄の匂い」として忌み嫌っていた調味料だったのですが、むしろこれこそが味の秘訣で、川えびの泥臭さを消すのに必要不可欠だと大沢公さんは言っていました。
ハンバーグの中身
 ピクルスの方はと言うと、こちらは何とたけのこのピクルス!
 作中によると、ベトナムでは日本のように常に野菜が流通している訳ではないので、旬が終わる前に色々な調味料に漬け込んで保存するというのが一般化しているのだとか。
 たけのこでピクルスとは意外ですが、これが結構いいんだそうです。
 ラストでは女性の正体にピンときた大沢公さんがアンダーソン氏にヒントを与え、無事二人は再会して結婚するというハッピーエンドでしめられるのでした(^^)。
たけのこのピクルス
このハンバーガーがまた相当においしそうで、『大使閣下の料理人』再現料理の記念すべき第一回は絶対これにしようと考えていました。材料はそろったので、早速再現してみます!

 という事で、レッツ再現調理!
 まずは、たけのこのピクルス作り。せっかくなので、ベトナム料理店で作られている本場のピクルスのレシピを参考に作りたいと思います(もりぞんさん、ありがとうございます)。
 タッパーに砂糖、塩、酢、ヌクマム、鷹の爪、にんにく、しょうがなどの材料を入れてよく混ぜ、そこに下茹でして食べやすい大きさに切ったたけのこを投入してさらに混ぜ合わせます。
 たけのこに漬け汁が行き渡ったらフタをして冷蔵庫へ入れ、一~二日なじませます。これで、たけのこのピクルスは出来上がりです。
ベトナム風ハンバーガー1ベトナム風ハンバーガー2
ベトナム風ハンバーガー3
 数日経過したら、次はバンズ作り…といきたいのですが、実はバンズの詳しい作り方は以前にもあれこれやで散々書き尽くしている上、今回のバンズは作中の記述通りオーソドックス極まりない物なので、簡単な手順と製作工程の画像を淡々と述べるだけにとどめます。
 強力粉、砂糖、ドライイースト、塩、バター、温めた牛乳でバンズ生地を作って一次発酵させ、空気抜きをしたら三等分に分けて丸めて約十分間のベンチタイムを設けます。
 生地の正面が張ってきたら二次発酵もさせてさらに膨らませ、バンズに黄身を刷毛でぬって190度のオーブンで約十五分前後焼きます。
 中までふっくら焼ければ、バンズの出来上がりです。
 それにしても、焼きたてパンの蒸気の匂いは幸福そのもので、嗅ぐと癒されます(^^*)。
ベトナム風ハンバーガー4ベトナム風ハンバーガー5
ベトナム風ハンバーガー6ベトナム風ハンバーガー7
ベトナム風ハンバーガー8ベトナム風ハンバーガー9
 バンズの荒熱を取っている間、今度は特製ハンバーグを作ります。
 本当は川えびを用意したかったんですが、我が家の近くではとっくにシーズンが終わって手に入らなかった為、やむなく淡水域で養殖されたタイ産ブラックタイガーを準備しました。
 このブラックタイガーの殻を剥いて背ワタを取り除き、包丁の歯ではなく背で千切るようにして粗めに切断します。
 作中には「粗めに刻む」としか書かれていないので勝手な独断ですが、こうするとえびの身はよりプリッとします(この技法は、当ブログのコメント欄にて調理師たつさんから教えて頂いたものです。その節は、ありがとうございました)。
ベトナム風ハンバーガー10ベトナム風ハンバーガー11
 このえびを、牛ひき肉・みじん切りにして炒めた玉ねぎ・塩・こしょうが入っているボウルに加えてよく練り混ぜ、そこへヌクマムをタネが柔らかくなりすぎないよう少しずつ垂らしながらこねます。
 この時、ヌクマムはやや多めに入れたほうが味も香りもよくなります。
ベトナム風ハンバーガー12ベトナム風ハンバーガー13
ベトナム風ハンバーガー14
 タネに粘りが出てきたら二等分にして丸く整形しながら空気を抜き、油を薄くひいたフライパンで蒸し焼きにします。
 中まで熱が通って透明な肉汁が出るようになれば、特製ハンバーグの出来上がりです。
ベトナム風ハンバーガー15ベトナム風ハンバーガー16
 ここまでくれば、いよいよ組み立て作業!
 バンズの横を真っ二つに切って断面にバターを塗り、その上へハンバーグ→たけのこのピクルスの順番に具を積み重ねます。
 ※作中にはソースをかける描写は一切ありませんでしたし、舞台は戦時中で食料不足のベトナムなのでソースなしが一番自然かな~と思ったのですが、もしかしたら当時ケチャップくらいは村にあったのかもしれないと考え、プレーンタイプとケチャップソースタイプの二種類を作りました(1900年以降は、世界中へケチャップが恐ろしい勢いで広まっていった時期に当たるので…。ただ、残念ながら1960年代のベトナムにケチャップが浸透していたかどうかの文献を見つける事はとうとう出来ませんでした)。ちなみに、ケチャップソースはハンバーグを焼いた後のフライパンにケチャップとお酒を溶かし込んで作りました。
ベトナム風ハンバーガー17ベトナム風ハンバーガー18
ベトナム風ハンバーガー19
 具を乗せ終わったら上部分のバンズを乗せ、冷めない内にお皿へ盛り付ければ“ベトナム風ハンバーガー”の完成です!
ベトナム風ハンバーガー20
 そのままだと結構強烈だったヌクマムの匂いが、加熱する事によって心をとろかすような素晴らしい香りになっていました。
 確かにこれなら、アンダーソン氏が最後まで気付かなかったとしても無理はありません。
 切断面を見てみると、火が通ったえびの赤い色が映えてうっすらとしたピンク色になっていました。
 考えてみれば、入っているお肉は牛肉とえびのみなのでレアにしてもいけるかもしれません。
ベトナム風ハンバーガー21
ベトナム風ハンバーガー22
 それでは、いざ実食!いっただきまーすっ!
ベトナム風ハンバーガー23

 さて、味の感想ですが…絶品。自信を持ってお店に出せる味です。
懐かしいあの日のハンバーガー/>
 えびのプリプリッとした弾力ある歯触りと、牛ひき肉のしっとりした舌触りの取り合わせが見事で、食べれば食べる程クセになります。
 あまりにも風変わりなおいしさなのでうまく言えないのですが、無理やり例えるとするなら「えびフィレオバーガーと普通のハンバーガーを足して二で割った物を、さらに異国風っぽく改良した」って感じの仕上がりでした。
 ハンバーグの中に叩いたえびが入っているせいか練り物食品とそこそこ似通った食感なのが特徴的でしたが、味はそれよりも数段奥深くてジューシーそのものだったです。
 コクのある肉汁が豊富な牛ひき肉、ほのかな甘味が嬉しいえび、炒める事によって風味がぐっと増している玉ねぎ、そして魚の旨味を濃縮したような塩っ気が美味なヌクマムが口の中でほどけてゆっくり広がるのを、ふんわり柔らかい手作りバンズがしっかり受け止め、食べ進めていく内ににっこり幸せ気分になれる旨さです。
 また、上に挟まっているたけのこのピクルスもサクサクした甘酸っぱい後味が最高で、にんにくやしょうがなどの香りが活きててハンバーガーとの相性も抜群でした。
 メンマよりもさっぱり爽やかで、ちょうど箸休め的な存在になっていたのに感心です。

 ケチャップソースがかかっているものも食べてみましたが、その結果「ソースがかかっていない方がもっとおいしい」という結論に至りました。
 ケチャップソースも決してまずくはないのですが、たけのこのピクルスの酸味とぶつかってケンカをする為、せっかくの繊細な味わいが半減してしまいます。
 一般的にはソースのかかっていないハンバーガーなんて考えられないかもしれませんが、少なくともこの“ベトナム風ハンバーガー”に関しては何もかけない方がぐっと調和しあってウマーでした。
ベトナム風ハンバーガー24
ベトナム風ハンバーガー25

 失礼な話ですが、正直こんなに高レベルな出来になるとは思ってもみませんでした(^^;)。
 トゥーイさんの創意工夫に、ひたすら感嘆です。
 こんなにおいしくて思いやりのこもったオリジナルハンバーガーを物資が乏しい敵地の中で食べられたアンダーソン氏は、とっても幸せな人だと感じました。

●出典)『大使閣下の料理人』 原作:西村ミツル 作画:かわすみひろし/講談社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

Comment

2010.05.20 Thu 12:31  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.05.20 Thu 16:04  |  

あんこさん、こんにちは。いつも再現料理の記事を楽しく読ませてもらってます。
ついに来ましたね、『大使閣下の料理人』! 大好きな漫画なので、再現料理を見ることが出来てとても嬉しいです! アンダーソン大使とトゥーイさんのお話、心が温まりますよね~。様々な夫婦が出てくるこの作品の中でも、ベストカップルと言える1組ではないでしょうか。沖縄編の「理想の嫁さん、やっと見つけた」(ややうろ覚えですが)というアンダーソン大使のセリフとか印象的でしたね。
ベトナム風ハンバーガー、とても美味しそうですね。大沢シェフの作る料理は、プロらしい本格的なものから、今回のハンバーガーのような庶民的なものまで、いろいろあって楽しいです(アインのお弁当に作った「鳥飯」とか、「オレンジ風味の芋おこわ」とか)。これからの再現料理記事も期待しています!
それと、今回の記事とは関係無いのですが『大市民』の「バター風味のベーコン・クレソンスパゲティ」を作ってみました。クレソンの味・歯ごたえとベーコンの塩味・油がパスタに絡んでとても美味しかったです! この『大市民』や『花のズボラ飯』など、このブログで知った漫画も色々チェックしてみたいと思います。
長々失礼しました。では、また。

  • #SFo5/nok
  • kawajun
  • URL
  • Edit

2010.05.20 Thu 19:05  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • #

2010.05.20 Thu 20:31  |  

あんこさん、今年はカツオが不漁らしいんですよね。ですから、あっても高価かも知れません。

それから、この話はマッケイン上院議員をモデルにしているのだと想います。マッケイン上院議員は、オバマ大統領に負けた候補者と言えば思いだして貰えるでしょうか。
ジョン・マケイン - Wikipedia
"マケインはベトナム戦争で激しい拷問を受け、障害を負った。しかしマケインは上院議員としてベトナムとアメリカの架け橋となり、国交を正常化させた。"
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3#.E6.8D.95.E8.99.9C
大使としてベトナムに行ったわけではありませんけれど。このWikipediaの捕虜の項目を読むと、この人に大統領になって貰いたかったと思わざるを得ません。

  • #-
  • oguogu
  • URL

2010.05.21 Fri 00:43  |  kairiさん、初めまして。

こんばんは、当ブログの管理人・あんこです。
非公開コメントをして下さり、ありがとうございます。

毎回楽しく読んでいらっしゃるとのお言葉、非常に励みになりました。おかげで、また頑張れそうです(^^)。
実を言いますと、『大使閣下の料理人』はコメント欄にておすすめされたことがキッカケで読み始めた作品なのですが、読んですぐに「面白い!そしておいしそう!」と夢中になりました。
プロの方がプロならではの技術や材料を使って作る料理が多いので再現が難しい物も多々ありますが、中には今回のようにギリギリ何とかなりそうな料理もあるので、再現に踏み切りました。
たけのこのピクルスはお手軽に出来ておいしいので、おすすめですよ~(´∀`)。パンにぴったりです!
あと、『ミスター味っ子』は意外にも当たりな漫画料理が多々載っている作品ですので、何かお一つだけお試し気分で作ってみられるのもありだと思います(ただ、他の料理漫画と比べると地雷は多い方です;)。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お手隙の際にまた読んで頂けると幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.05.21 Fri 01:08  |  kawajunさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
いつも読んで下さる上にコメントまでして頂き、ありがとうございます。

はい、ついに『大使閣下の料理人』再現に挑戦致しました(^^)!少しでも楽しんで読んで下さったり、喜んで頂けたのでしたら何よりです。
アンダーソン大使とトゥーイさんご夫妻は、私も大好きなカップルです。沖縄編で再登場して少し語られたシーンは、個人的に心が温まる思いでした。
最初に読んだ時はどうなる事かとハラハラしながら読み進めていましたので、うまくいって結婚された時にはほっとしたのを覚えています。こういう苦労続きでありながらも内に秘めた強さを失わないお二人には、末永く幸せでいて欲しい物です。
今回再現したベトナム風ハンバーガーは、本当に美味でしたのですごくおすすめです。ヌクマムやえびがハンバーグに不思議と調和していて、未知な味わいなのにどこか懐かしい味わいなのですぐに虜になります。
大沢さんは、お客様が喜ぶならどんな料理でも不満をこぼさずに作る所がプロだな~と感心します(怒ると恐ろしいですが;)。
確かに鳥飯はおいしそうでしたね!私としては日本編の物もかなりウマーそうに見えましたので、それらと併せて再現してみます。
それにしても、ベーコンとクレソンのスパゲティを再現して頂いたとのご報告、とっても嬉しかったです!これは簡単なのにバクバクいけちゃう便利なスパゲティですので、気に入って下さったのでしたら自分の事のようにありがたいです。
『大市民』は初期の単行本が手に入り辛かったり、『花のズボラ飯』は話数は十分なはずなのに単行本化に至っていなかったりと残念なことしきりですが、どちらも面白い作品ですので本屋にあったら買って読んで頂けますと嬉しいです。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お時間が空いた際にまた読んで頂けると幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.05.21 Fri 01:26  |  もずさん、初めまして。

こんばんは、当ブログの管理人・あんこです。
非公開コメントをして下さり、ありがとうございます。

いつも楽しく読んで下さっているとのお言葉、とてもありがたかったです。おかげさまで、明日への活力が湧いてきました(^^)。
当ブログの再現料理記事を褒めて頂けて、大変に光栄です。しかし、もし料理がおいしそうに見えるのだとしたらそれは私の未熟な腕の手柄などではなく、多大なる努力と研鑽を重ねられて素晴らしい作品やレシピ、料理のアイディアを生み出しておられる先生方のおかげだと思いますので、何だかこそばゆくなってしまいます(^^;)。
イタリアン鍋は、野菜さえたっぷりあればベーコン少なめでもおいしく出来ちゃうのでおすすめです!特にキャベツとチーズは味の決め手な為、多めに準備する事を推奨いたします。
また、途中で刺激が欲しくなった際には、タバスコでピリッとさせるといいアクセントになりますよ~。
それにしても、ご推薦して頂いた料理漫画をネットで調べますと、なかなかに面白そうなので興味が湧いていました。すぐに明後日にでも古本屋さんへ探しに行って来ますね(´∀`)。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お手隙の時にまた読んで頂けると幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.05.21 Fri 02:06  |  oguoguさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

鰹が不漁!それは残念です。もしかしたら秋の戻り鰹にも多大な影響が出てくるのではないかと思うと、悲しい気持ちになります…(´・ω・`)。
高価だと自然買い手も少なくなってしまうので、漁師さんや流通関係の方々が苦しくなるかと思うといたたまれない気持ちです(なので、せめて私だけでも高くても買おうと思います)。
それにしても、マケイン氏のwiki記事を見るとアンダーソン大使との共通点(ハノイの監獄にいた事、期間も五年半と酷似している事など)があまりに多いのでびっくりしました。oguoguさんのおっしゃる通り、この方がアンダーソン大使のモデルなのだと思います。
政治に関する発言をすると荒れる可能性があるので控える事を心掛けているのですが、最近のオバマ政権の外交状況のみをクローズアップして見る限り、少なくともマケイン氏の方がもっと他国を考慮してくれたのではと惜しく思いました。個人的に、持続する意思と強靱な忍耐力は得にくいものの、大統領として絶対に不可欠な要素だと考えています。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お時間が空いた時にまた読んで頂けると幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.05.23 Sun 14:17  |  

こんにちは!ベトナムハンバーガーとてもおいしそうですね!
以前あんこさんが、タケノコのピクルス作成中と仰っていたのを見て、もしやあのハンバーガーでは!とドキドキしていたので、今回とってもうれしかったです。このマンガの中でも、気になっていたメニューだったんです☆
パンとタケノコは合うんだろうか?と思っていたんですが(どうしてもごはんのイメージがあるので…)、ピクルスにしたら合うんですね。ヌクマムが味のつなぎになっているのでしょうか。バンズもふっくらしていて、すごくおいしそう…まさかバンズから手作りとは。驚きました!パンだけでもおいしそうです☆日本のハンバーガー店にも海老バーガーはありますが、肉と海老を混ぜたパティは、まだ無いのではないでしょうか?一度食べてみたいものです。

大使閣下の料理人はおいしそうなんですが、レシピがみんな難しそうですよね。私も鶏のクリーム煮は作ってみたことがあるんですが、あれは小学生でも作れるようなので、まあ作れて当たり前だったかなと…。なので今回の再現は本当にすごいなあと思いました。
戦時下のベトナムでこれだけのものをそろえるのは、本当に大変だったでしょうね。元々好きなお話でしたが、あんこさんの再現でますます好きになりました☆とても楽しかったです。

  • #3un.pJ2M
  • あっこ
  • URL
  • Edit

2010.05.23 Sun 20:18  |  あっこさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

喜んで頂けて何よりです(^^)。こういうお褒めの言葉をお聞きするたび、挑戦してよかったな~とやり甲斐を感じます。
私自身も最初に読んだ時からずっと再現したいと思っていた漫画料理でしたので、今回は感慨深かったです。
たけのこのピクルスとヌクナムは意外にも相性がよく、ハンバーグやバンズとぴったりなので実際に食べるとすごく衝撃的でした。このベトナム風ハンバーガーは手間はかかるものの、かなりおいしいのでおすすめしたい一品です。
えびとひき肉の組み合わせがいける事はえび餃子でも実証済みな事ですし、似たようなハンバーガーをお店で買えれば嬉しいですね。
確かに、『大使閣下の料理人』は難しい料理ばかりなのでハードルが高いです;。ただ、その内の何点かは「いや、頑張ればいけるかも…」というものがあったり、このハンバーガーのように比較的再現しやすい料理もあったりするので、これからはそういった料理を中心に再現しようと考えています(それにしても、鶏のクリーム煮もウマーそうでよかったのを覚えています!それをいち早く再現されていたとは、さすがですね。私もその内再現してみます)。
今回のアンダーソン大使とトゥーイさんのお話は個人的に大好きなので、当ブログの記事でさらにお好きになって頂けたのでしたら、これ程嬉しい事はありません。こちらこそ、ありがとうございます。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お手隙の際にまた読んで頂けると幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.06.12 Sat 01:17  |  すっかりファンです

料理マンガ大好きなので、こちらのブログの大ファンです。
ファン過ぎて、軽々しくコメントできないままだったのですが。
過去記事へと読み進めてましたら
私の大好きな『大使閣下の料理人』が!

実際に作った写真で見ると、更に美味しそう感が増しまて
私も自分で作ってみたいという気力が上がります。

本当に、こちらのブログ大好きです。
突然のファンコールすみません 。

2010.06.12 Sat 11:17  |  イオニさん、初めまして。

こんにちは、当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

大ファンと言って頂けて光栄な反面、恐れ多い事だと感じており、それでもやはり嬉しい気持ちでいっぱいです(^^)。
本当に、心から感謝です。
私の方こそ、気力が満ちてきました。

『大使閣下の料理人』再現は、私にとっても大変意義深い再現でしたので、楽しんで頂けたのでしたら何よりです。
ハンバーガーの他には、アイン専用のお弁当も作ってみたいと考えています(^^*)。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、お時間が空いた時にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.06.21 Mon 11:27  |  

パンは焼けないから買ってくるしかないけど・・・

これ絶対作っちゃうぞ!!
たけのこピクルス・・・・水煮じゃ作れないかな・・・

  • #-
  • 三世
  • URL

2010.06.21 Mon 19:00  |  三世さん、初めまして。

こんばんは、当ブログの管理人・あんこです。

コメントをして下さり、ありがとうございます。
このハンバーガーはハンバーグとピクルスの相性が抜群にいいので、再現をして頂けると聞いてとても嬉しいです。
もちろん、たけのこの水煮でもピクルスはおいしく出来るので大丈夫です(ただ、歯ごたえや風味はやや控え目になります)!
バンズは食べる直前に軽く温め直したらさらにおいしくなるので、よろしければ是非お試しください(^^)。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.07.01 Thu 21:22  |  

作ったのに写真取るの忘れた・・・

パティ、めちゃめちゃうまかた!!!!!
形容しがたい旨さ!
ケチャップじゃなく、ハラペーニョのタバスコ少しかけたらさらに!

また作るぞ~



けど



水煮たけのこで作ったピクルス・・・・
ダメポだった・・・

  • #-
  • 三世
  • URL

2010.07.01 Thu 23:54  |  三世さん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

おお~、ついに再現して下さったのですね!
その上、めちゃめちゃおいしかったとのご感想まで聞けて非常に嬉しいです。
ハラペーニョのソースは今までに使った事がなかったので、盲点でした。
機会があったら、私も是非試してみますね(^^)。
うーん、たけのこのピクルスは残念な結果でしたか…。
私は結構酸味が効いている方が好きなのでおいしく感じたのですが、確かに男性の方にはきつい方かもしれません。
お酢を控え目にし、ピクルスというよりは酢和えくらいの酸味になるように漬けてみると、三世さんのお口に合うかもしれません。
何だか、すみませんでした…。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の時にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL
(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://luckyclover7.blog27.fc2.com/tb.php/559-5ca8b01a
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

【ニコ動】銀河鉄道999(ゴダイゴ)を歌ってみた とか 40代女教師、男子生徒に弱みを握られ奴隷にされる とか

【多重録音】銀河鉄道999(ゴダイゴ)を歌ってみた【全部一人】 銀河鉄道999 劇場版Blu-ray Disc Box(2009/09/09)野沢雅子池田昌子商品詳細を見る ...

  • うはw嫁さんちょwww
  • 2010.05.21 11:29

大使閣下の料理人

何がいいとはうまく言えないですが、とにかくいい漫画です。人が成長していく過程を漫画で読むのは気持ちいいからかもしれません。主人公がヤサ男なのよいのかもしれません。

  • このマンガ大好き!
  • 2011.08.06 13:01

プロフィール

あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
 …『土曜日ランチ!』
 …『BAR・レモンハート』
 …『百姓貴族』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』
 …『夢色パティシエール』


○当ブログについて
 このブログで使用されている記事の画像、一部文章は、それぞれの出版物等から引用しております。
 引用物の著作権は全て作者様、出版社様等に準拠致します。
 もしご関係者様に問題のある画像及び記事がございましたら、御連絡頂ければ速やかに修正、削除等の対処を致します。

○お知らせ
・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

Copyright © あんこ