『美味しんぼ』の“空豆のスープ”を再現!

近頃、アボカドをわさび醤油で食べつつチビチビ飲むのがマイブームになっています。トロそっくりとまではいきませんが、これでも十分美味なので満足です。
どうも、今夜は味っ子風にオムレツで食べるつもりのあんこです。

今回再現する漫画料理は、『美味しんぼ』にて山岡さんが二日酔いでぐったりしていたアメリカ人女性・セシルさんに作ってあげた“空豆のスープ”です!
空豆のスープ図
実を言うと、これまでに山岡さんと栗田さんのお二人は何度か東西新聞をクビになる危機を迎えたりしています(もちろん、その度に心変わりした社主達から「え?クビとか冗談だよ、何本気にしてるの(・∀・)ニヤニヤ」みたいな事を白々しく言われて取り消されますが^^;)。今回ご紹介するのは、その中でも結構深刻だったと思われる「東西新聞の危機」編に出てきたあるスープです。
当初、東西新聞社をのっとろうと企んでいるメディア王・コドラム氏の末娘であるセシルさんは、「私はドラッグもしているし、見ての通りアルコール中毒でくだらない男達とも付き合っている。このスキャンダルをバラすと脅せば、父は何でも言うことを聞くわよ」と言ってヤケ気味に山岡さん達に近づいてきます。どうしてそんな取引を持ち出しかと言うと、理由はお父さんに対する憎しみで、「私の人生をメチャクチャにしたあの男に、私は絶対復讐するわ」とかなり強い決意を話します。
しかし、セシルさんは父を憎みつつも憎みきれないという山岡さんそっくりな女性だった為、山岡さんと栗田さんはスキャンダルを利用する気になれず、逆に妙な親近感と同情を覚えます(特に、山岡さんにとっては他人事ではなかったろうな~と思うと複雑な気持ちになります)。
そうこうしている内に酔いつぶれて眠りそうになっていたセシルさんを山岡さん達は自宅へ連れて帰り、一旦寝かせます。そして、「起きた時に何か体にいい物を食べさせた方がいいわね、何か作りましょう」という栗田さんの言葉をきっかけに、冷蔵庫にたまたま買い置きしておいた空豆を使って山岡さんが作ったのがこの“空豆のスープ”です。
二日酔いの人間が泣いて喜ぶスープ
作り方は手間はかかるものの簡単で、茹でて皮を取った空豆をペースト状に濾して茹で汁に戻し入れ、牛乳・塩・こしょうで味を調えれば出来上がりです。山岡さん曰く、変に他の出汁を入れたりせずに空豆だけで仕上げるのがポイントで、空豆から出る純粋な旨味のみで十分おいしいスープになるのだそうです。豆が具の一つなスープなら見た事がありますが、豆しか使わないスープというのは初めてなので最初読んだときは驚きました。
空豆のスープのポイント
二日酔いで不機嫌だったセシルさんが、一口食べるなり「おいしい…!」と感動していた様子が印象的で、前々から是非再現してみたいと思っていました。昨日、ギリギリ旬が終わる寸前だった空豆を入手出来たことですし、早速再現してみようと思います。

という訳で、レッツ再現調理!
まずは、空豆の下準備。生の空豆をさやから取り出してサッと流水で洗い、グラグラに沸かしたお湯で硬めに茹でます。この時柔らかく茹でると、後々作業がしづらくなるので注意が必要です。
空豆のスープ1
茹で上がったら一旦ザルにあけて空豆を取り出し、豆から皮をはぎます。
作中で山岡さんは「見てよ、この鮮やかな緑色。エメラルドや翡翠にも負けない美しさだよ」と言っていましたが、私もそう思いました。お店の人からは「あんまりいい出来じゃなくてごめんね;」と言われてましたが、それでもなかなか美しい色合いでしたので嬉しかったです。
空豆のスープ2空豆のスープ4
この皮むき済の空豆を、熱湯で柔らかくなるまでもう一回茹でます。ちなみに、この茹で汁は後々スープの出汁として再利用しますので、あらかじめアクをこまめにすくっておきます。
空豆のスープ5空豆のスープ6
空豆がよく煮えていたらすぐに取り出し、熱々の状態の内に濾し器と木べらで丹念に裏濾しします(冷めてしまってからすると、濾しにくくなる上に舌触りも悪くなります)。
空豆のスープ7
裏漉ししてなめらかになった空豆を先程の茹で汁の中へ戻し入れて混ぜ、焦げ付かないように弱火でクツクツと煮ます。この時、茹で汁が多すぎてはサラサラになりすぎて分離してしまいますので、とろみが残る程度に量を減らしてから空豆ペーストを投入するのがコツです。
空豆のスープ3空豆のスープ8
煮汁と空豆が一体化して温まったら牛乳でお好みの濃さに調節し、最後に塩とこしょうで味を調えます。
※煮ている間、チャイブというあさつきに非常に似たネギを細かく刻んでおきます。ただ、チャイブはあくまで彩りに過ぎない上に手に入りにくい食材の為、私の場合あさつきの先っちょのみを小口切りにした物で代用することにしました(^^;)。再現度が低くてすみませんm(_ _)m。
空豆のスープ9
空豆のスープ10空豆のスープ11
スープが温まったら専用のお皿に注ぎ、上からチャイブ(又はあさつき)を散らせば“空豆のスープ”の完成です!
空豆のスープ12
実物はもうちょっと綺麗な緑色だったんですが、残念ながらこの画像が限度でしたorz。汚い画像で、申し訳ございません。ただ、香りは作中の表現通り「命溢れる春の息吹」って感じのいい匂いで、味に期待が持てました(と言っても、今は夏ですが;)
空豆のスープ13
それでは、冷めない内にいざ実食!いただきまーす!
空豆のスープ14

さて、味はというと…確かに清々しい旨さ!これなら、胃が弱っている時でもスルッと頂けます。
二日酔いでもペロリと平らげられるおいしさ
他の出汁は一切入れていないはずなのに、淡いようではっきりとした豆本来の旨味がスープ全体に溶け込んでおり、飲むごとにほっと心とお腹が休まる感じです。不思議な事に、決して濃い味付けではないのに爽やかさやコクの余韻がすごく、後々まで舌に響いていました。恐らく、空豆から出た滋味溢れる出汁が隅々にまできいているからこそ、この絶妙な濃度が生まれたんだと思います。
空豆特有の優しい甘さを、パラッと散らす程度にふっておいた塩・こしょうがいい具合に引き立てており、より旨さの輪郭をくっきりと際立たせています。正直言って空豆だけだったら物足りなかったと思いますが、スープをのばすのに使った牛乳が味を程よく膨らませている為、ちょうどいい塩梅に仕上がっていました。あっさりして素朴な後味で、サラリとトロリの中間ぐらいの喉越しなので食欲がない時に飲んでも良さそうです。あと、地味な見た目の割に食後には心持ち元気が湧いて来るので、さすが豆だな~と感心しました。

二日酔いに限らず、「何か食べたいけど、ちょっと胃が重い…」という時にうってつけな料理だと思いました。元が豆なので栄養満点ですが、スープなので軽くいける為おすすめです!

●出典)『美味しんぼ』 原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ/小学館
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

Comment

2010.07.17 Sat 22:43  |  この頃は・・・

極亜テレビの金上が強大な敵役として出てましたね。
何でも、当初はこの金上との対決の中で、山岡・雄山親子の和解を考えていたとか…。

美味しんぼ内では「空豆のスープ」に似た料理で、
様々な野菜をさいの目に切って煮て、
そのままハンディ・フードプロセッサーでポタージュ状にしたスープ
(味付けは塩コショウ、最後にカップに注いで生クリームを上に)
もありますね。

下手に出汁を使わないで、素材をそのまま使うってのが良いですね。

それにしても、茶碗を投げつけられたり、
せっかく新巻鮭を送ったのに人殺し呼ばわりされたり…
不遇な扱いを受けても、何だかんだで結局は人助けをする山岡さん、
グータラ社員(だった)山岡さんを(本格的に)クビにしない社主、
どっちが良い人なんですかね(笑)?

  • #-
  • ミトナリ
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2010.07.17 Sat 23:57  |  ミトナリさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

はい、この頃の『美味しんぼ』には金上が頻繁に登場していましたね~。懐かしいです。
ミトナリさんのおっしゃる通り、最初は山岡さんと雄山氏が仲直りして一致団結しても無理がないような巨悪として書かれる予定だったそうですが、いつの間にかスケールが激しく小さいキャラになって勝手に消えて行きましたね(^^;)。未だに彼に関しては、「一人相撲」というイメージがつきまとっています。
本当は、すごい大物(の予定だった)金上の父親も出て来るはずだったのに、影すら出演出来ずに終わったので内心気の毒でした;。不出来な息子を持つと苦労するのは、どうやら雄山氏だけではないみたいです。

私も、一度それを読んだことがあります!あれも優しそうな味わいでおいしそうですね。
私としては、いつか八百屋のプディングという野菜を煮て裏漉ししたものをムース状に固めて食べる料理も是非再現してみたいです。離乳食としてもいいらしいですし、個人的に気になります。
素材だけを活かすと聞くと薄味そうな感じがしますが、なかなか濃い味になるので結構美味なんですよね(^^*)。

本当に、どちらが最終的に一番いい人なんでしょう(笑)。
山岡さんは山岡さんですぐ調子に乗って天狗になりますし、かと思えば社主は社主で私情と感情に走り過ぎですし…これはもう、同点引き分けですね(´∀`;)。
ただ、喧嘩しても何だかんだ言って元通りになるので、お互いとも奇妙な信頼関係を築いているんじゃないかな~と思います(親子喧嘩みたいな物でしょうか)。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お時間が空いた時にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.07.18 Sun 04:18  |  

ソラマメスープ・・・じゅるり
俺の母がよく作ってくれたな-
大好物です

これ、暖かくてもいいんだけど、冷たく冷やすとめがっさうまいんだよー
お試しあれ

つーか、おれもつくるかな

  • #-
  • 三世
  • URL

2010.07.18 Sun 13:19  |  

わぁ!早速再現していただいてありがとうございます。

やっぱりおいしそうですね~そら豆の色がきれい

この巻の背表紙にもたしかスープの写真がのってましたよね

私の地元のスーパーではなかなかそら豆がおいてないのですが

これはぜひ作ってみたいです

美味しんぼは以外に自分でも作れそうな料理がたくさんありますね

これからも再現楽しみにしてます

  • #LO6ZGGAI
  • 玲音
  • URL
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2010.07.18 Sun 17:22  |  今晩は枝豆のポタージュ

あんこさん、こんにちは。梅雨が明けたと思ったら、いきなりの酷暑で参ってしまいますね。
外に出ると殺人的な日光でクラクラしてしまいます。

昨晩、この記事を拝見させていただき、こういったスープが飲みたくなり、家にちょうど枝豆が
あったので、「枝豆のポタージュスープ」を作ってみました。今晩の副菜はこれです。
『クッキングパパ』にも枝豆のスープがありましたが、そのレシピが載ってる27巻がすぐに
出てこなかったので、別の本を参考に作りました。今回の記事とも違う作り方ですが、
煮た枝豆をペーストにして使用することや、豆の煮汁をスープに使用することなど共通する
所もあります。さて、メインの鶏唐揚げ&ごはんに合いますかどうか。

金上は…鋭い味覚を持っているくせに、小細工や悪巧みで勝つ事を優先するせいで、
ただ負けるだけでなく細工が露見してバツの悪い思いをして人としての株を下げるという、
回を重ねる度に「残念な人」になって行くキャラでしたね。なんかもう「金上くん」呼ばわり
されてもおかしくないぐらいの小物に…。そしてフェードアウト。海原雄山の大物化の反対
ですか(この人も最初はホント小っさい人だった…)。

素材だけのダシで作るスープって、体に染み渡るというか、素直で優しい味で良いですね。
『クッキングパパ』でも、ひどい二日酔いになった田中くんに、荒岩さんがみゆきちゃんの
離乳食に少し手を加えた「野菜スープ」を作ってあげてました。あれも体に良さそうです。
この「空豆のスープ」は少し塩を強くして、よく冷やして「ヴィシソワーズ」風にしても
美味しそうですね。長々失礼しました、ではまた。

  • #SFo5/nok
  • kawajun
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2010.07.18 Sun 17:26  |  

こんにちはあんこさん。今回のスープも美味しそうですね。見るからに身体に優しそうです。

山岡さんと大原社主の諍いは、山岡さんが無礼過ぎなこともあれば大原社主が横暴過ぎることもあって、どっちもどっちな気がしますw 
このエピソードでは山岡さんがコドラム氏を怒らせたために、コドラム氏が金上と手を組んでしまったので、「そりゃ、社主が激昂してしまったのも無理は無いよ」と思いましたがw
まあ、なんだかんだ言っても大原社主にとっての山岡さんは、「馬鹿な子ほどかわいい」みたいな存在なんじゃないかと思います。それこそ両さんとと大原部長にも匹敵するようなw

  • #dZ2c3wmQ
  • 大鳥
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2010.07.18 Sun 21:36  |  三世さん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

何と、三世さんのお母様もよく作っていらっしゃったんですね。
清々しくて優しいおいしさのスープですので、私も即座にお気に入りのスープになりました~(^^)。
実を言いますと、昨日鍋に半分取っておいたスープが冷めた後に「夏で暑い事だし、冷製風にして飲んだら意外とおいしいかも…」と思って夜中に試してみましたw。
三世さんのおっしゃる通り、ひんやりさっぱりと飲みやすくなってめがっさ美味でした!

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.07.18 Sun 21:50  |  初めまして

あれ、大分の方なんですか?

みどり牛乳…。

  • #-
  • ジェニー
  • URL

2010.07.18 Sun 22:06  |  玲音さん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

玲音さんに少しでも楽しんで頂けたのでしたら、何よりです(^^)。
茹でたばかりの空豆は本当にキレイな翡翠色で、着色料もなしにここまで育て上げる自然界にひたすら感動&感謝しました。
ただ、私の力量不足で単行本の背表紙に載っている美しい色合いのスープに仕上がらなかったのが結構心残りですorz。
あまり再現度が高くなくて、申し訳ございません。

玲音さんがおっしゃる通り、空豆を置いているお店はあまりないですよね。
こちらでも、ちょっとでも時期から外れるとあっという間に店頭から消えてしまいます。
野菜に季節感が無くなったと言われる昨今ですが、こういうのを見ると案外まだまだ大丈夫なんじゃないかな~と少しほっとしました。

当ブログで扱っている料理は、比較的どなたにでも気軽に作って頂ける料理ばかりですので、いつか玲音さんにもご賞味して頂けると嬉しいです(^^*)。
この空豆のスープは、手間と体力(空豆の皮をむいたり、漉す時にちょっぴりいります;)はかかりますが、結構簡単に出来て力が出て来るのでおすすめです。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の時にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.07.18 Sun 22:37  |  kawajunさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

本当、雨がやんでからは毎日日光がギンギラ照るようになった為、かなりきついですね;。
今日など相方・マサル君と昼頃に出かけましたが、殺人的暑さで半分死にかけましたorz。

実を言いますとちょうど本日、枝豆クッキングが載っている『クッキングパパ』27巻を購入してきた所ですのでびっくりしましたΣ(゜Д゜;)!
私も「これはおいしそう!コロッケもいいな~」と考えて買ったのですが…偶然とはいえ、嬉しくなりました。
『クッキングパパ』のレシピですと、スープというよりはご汁という感じで味噌仕立てですが、kawajunさんの作り方のように枝豆スープにするのもウマーそうですね。
私も機会があったら、是非試してみようと思います。
それにしても、健康的でしっかりした献立でしたので尊敬しました。
私など、今日はスパゲティ一品で済ませてしまったので「サラダくらい用意したらよかった」と反省ですlllorzlll。

金上は…あの人は本当に「残念!」としか言い様のないキャラでしたね(´・ω・`)。
気がついたら名誉挽回も出来ずにフェイドアウトしていますし、読んでいるこちらはポカーンな気分でした;。
最初の方は「あの山岡さんと栗田さんを出し抜いた!」と衝撃的だったぶん、ラストらへんの目も当てられないフルボッコぶりには哀れさすら感じました…。
ちょっと古いですが、ふと「金持ちA様、貧乏B様」を思い浮かべてしまいました(もちろん、金持ちは雄山氏です^^;)。

そう言えば、『クッキングパパ』にはそういう話もありましたね~。
どんなにきつくて食欲がない時でも、素材の旨さだけを引き出して作ったシンプルなスープでしたらするっと飲めますので、内心田中君に「いい上司に恵まれてよかったねー」と羨望の気持ちを抱きつつ読んだのを覚えています。
変に手を加えていないスープって、胃が痛い時には心からありがたい気持ちにさせられます。
実は、あの後取っておいた半量のスープを冷やして冷製風にして飲みましたが、kawajunさんのおっしゃる通りひんやりおいしかったので、この飲み方もおすすめです(^^)。

私こそ、長々とすみません;。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の時にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2010.07.18 Sun 23:50  |  大鳥さん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

お褒めの言葉を頂けて、とても嬉しいです(^^)。
空豆という素材の旨味だけで成立っている料理ですので、心がほぐれていくような素直なおいしさのスープでした。
私の画像や文章ではうまく伝わりにくいのが歯がゆいのですが、胃がじんわりと休まるいいスープですのでおすすめです。

確かに、このお二人の場合どっちもどっちって感じがしますね(^^;)。
現代日本の社会人にあるまじきルーズさやグータラさの持ち主・山岡さんと、頑固で融通がきかない典型的な家長主義・大原社主では水と油みたいな組み合わせですので、むしろ反発しあう事こそ当然なのかもしれません。
私も内心、うまい事コドラム氏に口実として利用されてしまった山岡さんに同情しつつも、やはり立場や責任がデカい大原社主の方により多く同情してしまいました;。
ただ、大鳥さんがおっしゃる通り実際の所、大原社主は山岡さんを憎からず思って頼りにしているんじゃないかな~と思います。
やるべき時はやる男だと理解しているからこそ、何だかんだ言ってクビにしないんでしょうね(´∀`)。
ある巻では「あいつが勝つと言って、勝った試しがない」と鋭い指摘をしてはため息をついていましたが、これ以後も両さん&部長コンビみたいに末永くうまい事やっていって欲しいです(このお二人も、なかなかの迷コンビですよね^^)。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
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2010.07.19 Mon 00:03  |  ジェニーさん、初めまして。

当ブログの管理人・あんこです。

コメントをして下さり、ありがとうございます。
いえ、一応福岡にいます(^^;)。
最近は結構多種多様な材料が手に入るので、便利だな~と思います。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お時間が空いた際にまた読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
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プロフィール

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
 …『土曜日ランチ!』
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・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
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