『ゆめ色クッキング』の“虹色クレープ”と“抹茶クレープ”を再現!
- Tue
- 22:00
- 再現料理
どうも、電車を降りるとスケートリンクになった路面が広がってて血の気が引いたあんこです。
今回再現する漫画料理は、『ゆめ色クッキング』にて芹香ちゃんが原宿クレープコンテストで出品した“虹色クレープ”と、対戦相手・星野さんが出品した“抹茶クレープ”です!

芹香ちゃんが連載第一回目に東京へ転校してきて以来、ずっと仲良くしている友達に真実ちゃんという何かと背伸びをしたがる明るい女の子がいるのですが、彼女には何と星野さんという大学生の彼氏がいます。星野さんの方は当然の如く真実ちゃんを歳相応に扱おうとするのですが、真実ちゃんは大人として接して欲しい年頃な為「もーっ!いっつも子ども扱いして!たまのデートも遊園地よ!」と連載中何度もすねたり怒ったりしています。正直、思春期の時に『ゆめ色クッキング』を読んでいたら真実ちゃんの主張に頷いていたかもしれませんが、ここら辺のやり取りはもう既にいい歳になった現在に読んだせいか「それは仕方ないよ、真実ちゃん」とついアドバイスしたくなりました(^^;)。
そんなこんなで日頃からムッとしていた真実ちゃんはある日、星野さんが原宿クレープコンテストに出場して賞金五十万円や副賞のスクーターを取ろうと狙っていると知り、料理上手な芹香ちゃんに「お願いだからコンテストに出場して、優勝して星野さんをびっくりさせて!」と懇願します。ちょうどその数分前、芹香ちゃんが子ども扱いされてコンテストで優勝する訳ないと決め付けられたのが理由だと真実ちゃんは言ってましたが、はっきり言って代理戦争を芹香ちゃんにしてもらう為のかわいらしい大義名分なんじゃないかな~と感じました;。事実、芹香ちゃんは内心勘付いていて「それって単なる痴話げんかの仲裁じゃない?」と腑に落ちなさそうな顔をしていました。う~ん、弱冠十六歳とは思えないくらい鋭いです(´∀`;)。
そして原宿クレープコンテストが開催された当日、芹香ちゃんが幼い頃の記憶をヒントに考えて作り出したのが、このカラフルで美しい“虹色クレープ”です!
作り方は少々手間がかかるものの基本的には簡単で、ミント・炭酸ジュース・ミルク・フルーツジュースなどにふかしたゼラチンを入れて固めたゼリーを、生クリームや特製サワークリームソースと一緒にバター風味のクレープで包めば出来上がりです。作中での南野さんの解説によると、「炭酸ジュースのゼリーと果汁のゼリーが混ざっているから、炭酸の爽やかさが活きてくる」との事で、見た目も味も審査員から絶賛されていました。
これは芹香ちゃんが小さかった頃、まだお父さんと別居する前だった著名な料理研究家のお母さん・山脇カンナさんが買ってくれた色とりどりのビー玉を、クレープで再現してみた一品だと芹香ちゃんは話していました。本来、これはコンテストで審査員を務める予定だったお母さんにこそ食べて欲しかったようですが、残念ながらドタキャン欠席した為食べてもらえてませんでした(´・ω・`)セツナイ。ただこの後、念願通り優勝して真実ちゃんと星野さんを仲直りさせる事に成功していたので、少しは芹香ちゃんも報われたんじゃないかな~と思いました。


ちなみに、星野さんは芹香ちゃんとは正反対な発想の一品・“抹茶クレープ”を作って好評を得ていました。抹茶味のクレープに粒あんと白玉を包み込んだ和風なクレープで、こちらの方も「これはヒットしそうですね」などと言われてなかなか高評価でしたが惜しくも芹香ちゃんに一歩及ばず敗退。けれども和菓子好きな私にとっては“虹色クレープ”に匹敵するくらいウマーそうに見えました(・∀・*)。しかし、作中でゲテモノクレープとして出ていたトロ生クレープ(マグロのトロと生クリームを合えた酒の肴クレープ)も、ちょっと気になったりして…;。

普段はオーブンを使うお菓子ばかり作っているので、読んでいるうちに何だか久々に食べたくなってきちゃいました;。せっかくですので、どちらも早速巻末のレシピ通り忠実に再現してみます!
という事で、レッツ再現調理!
まずは、四種のゼリー作り。小鍋に牛乳と砂糖を入れて弱火でじっくり木ベラで混ぜながら温め、砂糖が溶けきったらぬるま湯でふやかしておいたゼラチンを投入してよく混ぜ合わせます。完全にあわせることが出来たら型に流し込んで冷蔵庫へしまい、約数時間かけて冷やし固めます。これで一つ目・ミルクゼリーの出来上がりです。



二番目は、ミントゼリー。小鍋に水と砂糖を入れて弱火で温め、やがて砂糖が完全に溶けきったら火を止めてふやかしたゼラチンを加えてかき混ぜます。この液体を耐熱ボウルへ入れて少し冷まし、粉状のミントパウダーを少量投入してよく混ぜます(熱い内に入れると、香りがちょっと飛ぶ気がします)。これを型に流し込んで冷蔵庫で冷やし固めれば、ミントゼリーの準備はOKです。


三番目は、果汁ゼリー。レシピ欄によるとグレープジュース、りんごジュース、オレンジジュースなどがいいとの事でしたが、今回私は色の組み合わせの方を重視し、アセロラジュースを使用する事にいたしました。このアセロラジュースを砂糖と共に小鍋へ入れて温め、沸騰しないうちにふやかしたゼラチンを加えて混ぜ合わせます。この液体を型に流し込んで冷蔵庫で冷やしたら、アセロラゼリーは出来上がり!


四番目は、炭酸ジュースゼリー。私の場合、最も身近で「これならおいしく出来そう…」と感じたファンタオレンジ味を使用することにしました。このファンタオレンジ味をボウルに入れて砂糖を少々加えて混ぜ、そこへふやかしたゼラチンを投入してさらに混ぜます。これをそのまま型へ流し込んで冷蔵庫で冷やし固めれば、炭酸オレンジゼリーは準備完了です。手順だけ見ると面倒くさそうですが、ゼラチンさえ溶かしこめばあとは冷蔵庫に放り込むだけで完成するので、結構お手軽です。


その間に、クレープ生地作り。ボウルに卵と牛乳を入れて泡だて器でかき混ぜ、そこへふるいにかけた小麦粉、塩を投入して手早く混ぜます。この時、ムラが出ないよう注意します。この生地が入ったボウルにラップをし、冷蔵庫で約三十分程度寝かせます(こうする事によって、破れにくい丈夫な生地に仕上がります)。


次は、“抹茶クレープ”用の材料の用意。先程のやり方と全く同じ手順で作ったクレープ生地へふるいにかけた抹茶を加えてよく混ぜ、抹茶クレープ生地を作ります。
あと、お好みで砂糖(なしでも十分美味です)を入れてこねた白玉生地を一口大のおはじきみたいな形に仕立て、熱湯でさっと茹でて白玉をこしらえます。白玉はお湯の表面に浮かび始めたら茹で上がりのサインですので、その際はザルにあけて氷水で冷やすとコシがあってツルツルした舌触りの生地に仕上がります。



その後、四種のゼリーが固まっているのを確認したら食べやすい大きさの角切りにしておきます。
※ゼリーはどんなに硬めに作ったとしても、ちょっと乱暴に扱えばすぐに形が崩れてしまいがちですので、なるべく丁寧かつ慎重に包丁で切る事を推奨いたします。

ここまできたら、いよいよ仕上げ!弱火に熱したフライパンへバターを溶かしてなじませ、そこにクレープ生地を流し入れて出来るだけ薄~く広げながら両面焼きます。クレープが焼きあがったらお皿に取り出し、程よい温かさになるまで冷まして生地を落ち着かせます。その際、抹茶クレープ生地も同様に薄くのばしながら焼いて冷まします。


普通のクレープの上には泡立てた生クリーム→四種のゼリーの順、抹茶クレープの上には粒あん→白玉の順にトッピングを適量乗せます。あんまり欲張ってしまうと(例:当管理人orz)、後々うまく巻き切れなかったり、クレープが破れてしまったりするので気をつけた方がいいです;。



なお、普通のクレープにはサワークリーム・生クリーム・砂糖をガーッとよくかき混ぜて作る、特製サワークリームソースを好きなだけかけておきます。但し、酸味がそこそこあるのでかけすぎは(・A・)イクナイ!です。


トッピングを乗せたクレープ二種をそれぞれパタンと折りたたみ、お皿へ盛り付ければ“虹色クレープ”と“抹茶クレープ”の完成です!

“虹色クレープ”はとにかく華のある出来栄えで、アセロラゼリーの赤、ミントゼリーの緑、炭酸ゼリーのオレンジ、ミルクゼリーの白が黄色いクレープ生地によく映えています。その為、見るだけでワクワク楽しい気持ちになってきます。一方、“抹茶クレープ”の方も目立たない色合いとはいえ、粒あんの黒に白玉の白が水玉模様みたいに散っているのがとても愛らしく、思わずほほが緩んでしまいました。
それでは、出来たての内にいざ実食!いただきますっ!


さて、味はと言うと…全く新しい旨さのクレープでびっくり!確かに、虹色のように味わいが次々と変化していきます!
作中で言われている通り、炭酸の力でシャワッと強烈に爽快な口当たりになっている炭酸オレンジゼリーの味わいがとてもいいアクセントになっており、おかげで他のゼリーの個性がより引き立てられています(驚くべき事に、炭酸特有の舌や喉にピリピリくる後味はほとんど軽減していませんでした。オレンジの甘酸っぱさが炭酸と一緒になって程よく舌を刺激してきます)。飛びっ切りクールなミントゼリーの鼻に抜けるようにスカッとした鮮やかな風味、ミルクプリンと酷似した牛乳ゼリーのミルキーで優しい甘味、口溶けがすっきりしているアセロラゼリーのほんのりした酸味などが複雑に入り交じり、絶妙なバランスで互いが互いを高めあっています。意外な事にこれらのゼリーは生クリームのボリュームあるコクと相性ばっちりで、パクパク食べ進める事が出来ました。
また、ソースの方も風変わりなおいしさではあるものの、じっくり噛むとちょこっとだけ塩味がしてくるクレープ生地とよくなじんでて美味です。生クリームよりもサワークリームが効いているせいか比較的あっさりしていて、まるで「さっぱり仕立てのチーズケーキ風ソース」って感じでした。ゼリーや生クリームだけだとやや単調になりがちな所をちょうどいい具合に防いでいる為、なかなかの工夫だと感じます。プルプルしたゼリーの冷たくてなめらかな舌触りが何とも心地よい、見た目も味もよく出来た新感覚のクレープでした。

一方、抹茶と粒あんのクレープですが…こちらは食べた途端に「安心」の二文字が浮かびます。抹茶の癒される緑っぽい香り、粒あんの和風でこっくりした甘さ、白玉のモチモチツルンとした歯触りが口の中で見事に調和していて、これこそ日本人好みのクレープって感じでした。悪く言えばありがち、良く言えば定番といった味わいで、いくつになってもしみじみ美味しく頂ける和洋折衷のおやつです。さっぱり上品な後口なので、どちらかと言えば大人向けのクレープでした。けれどもここに生クリームを足すと、今度は打って変わって子どもにも大受けなおやつになると思います。

斬新なクレープと古きよきクレープをいっぺんに楽しめて、有意義な再現でした(^^)。私だったら、とてもじゃありませんが優劣をつけられそうにありません;。それまでクレープはチョコバナナくらいしか知らなかったので、いざとなればこんなにもバリエーション豊かなクレープを堪能できると知って大変勉強になりました。
●出典)『ゆめ色クッキング』 くりた陸/講談社
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。
Comment
2010.12.30 Thu 00:22 | クレープは大好きなんですよ、えぇ…
某関西では12月中に2回暴風雨並みの通り雨にみまわれ、30m先のカラーコーンが自分向かって襲いかかってくるようなことがありました。
そちらも地味(?)なトラブルがあるようですが、都会(?)も都会で危険がいっぱいですネあんこさん。
こんばんは、お久しぶりです。
カラーコーンに襲われて救急車に運ばれるのは嫌だと全力で逃げたコンクリ土管です。
虹色クレープはなんだか味の想像がつかないだけに、あんこさんの描写がそそられます。
しかし、クレープはいつも生クリームを偏らせて内臓破裂を起こさせるので、いっそのこと中身をグラスに入れてスプーンでいただきたいかも…
しまった、クレープの存在意義を全否定した気がします(笑)。
抹茶クレープの方には
「なんでソコに生クリームも入れないのぅ!?」
と食いしん坊全開なツッコミをせざる得ません!
あんこに生クリーム
醤油にマヨネーズ
味噌にバター
最初にこの組み合わせを考えた人は偉い(笑)
- #rlt9.FKw
- コンクリ土管
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- Edit
2010.12.30 Thu 01:42 | 待ってました!
あんこさん、こんばんは。
コメントしたところでちょうどこの記事がアップとは!タイムリーで嬉しいですw
そして虹色クレープ、やっぱり美味しいんですね~!
先日妹に話したら「炭酸ゼリーとクレープ?え~なんかキモチワルイ」と一番の惚れポイントを否定されて悔しかったんですよ;
ちょうどお正月が来ますし、私も作って目にもの見せてやろうと思いますww
抹茶+白玉+あんの和洋折衷は今でこそあちこちで見かけますが、
初めて漫画で読んだときは新鮮でしたねえ。
原宿でクレープコンテストというのもおしゃれに思えて、ドキドキしたものです。
それにしても、高校生の時にちょっと年上の男性とお付き合いして子ども扱いされてしまう…なんて、この年になると逆に羨ましいw
- #-
- ライム
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2010.12.30 Thu 18:15 | コンクリ土管さん、こんばんは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
何と、カラーコーンが襲いかかってきましたかΣ(゜Д゜;)!
それは恐ろしい災難でしたね!
都会でも田舎でも、危険な時は危険なんだなと痛感です;。
虹色クレープはかなり斬新な口当たりのおいしさで、特に夏には人気がでるんじゃないかな~と思いました。
確かに、クレープをグラスに入れてスプーンですくうと食べやすそうです。
今はスプーンで食べるロールケーキが流行しているので、受けるんじゃないかと感じました!
すみません、作中通り忠実に再現する為、生クリームは除いちゃいました;。
コンクリ土管さんのおっしゃる通り、私もそれらの組み合わせは神だと思います!
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の時にまた読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2010.12.30 Thu 18:26 | ライムさん、こんばんは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
ライムさんのコメントを頂いた時、私も内心「キターーー!」と興奮しました;。
少しでも楽しんで頂けましたら私も嬉しいです(^^)。
私自身、炭酸ゼリーの刺激的な味とクレープとの相性にびっくりしたので、そうおっしゃって頂けますと光栄です。
ただ、炭酸ゼリーは時間がたつにつれて徐々にシュワシュワ感が薄れていきますので、なるべく出来立てを食べる事を推奨致します。
確かに、抹茶と粒あんのクレープは今ではそんなに珍しくないですね;。
ただ、これは未だに素晴らしい定番クレープだと思います。
私自身、真実ちゃんみたいに思春期の頃年上の彼氏に子ども扱いされる…なんて甘酸っぱいめにあってみたかったです;
(大学時代に出会った相方・マサル君としか付き合った経験ないですorz)。
そんなに急がなくても自然に大人扱いされるのに…とやや苦笑しながら読みました。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際にまた読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2010.12.31 Fri 03:53 | お世話になりました!!
楽しい記事をいつもありがとうございます!
しかし上手な書き方で読む度感心します・・・。
俺の拙いブログにもコメントくださり、
非常に心強いと言うか、ああ嬉しいなあと感謝してます!
思えば今年の初めにブログを書き出して、
ランクの上位の人ってどんなだろうとチラ見してから・・・
・・・ま、長くなるので止めときます・・・。
よいお年をお迎え下さい!!
さ、材料なくなるまで焼くか!!人来るのかな・・・?知るか!!っと。
- #-
- パン屋のおっさん
- URL
2010.12.31 Fri 13:28 | パン屋のおっさんさん、こんにちは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
私こそ、たびたびコメントをして下さったり見て頂いたりして下さり、誠にありがとうございます。
パン屋のおっさんさんこそ、毎日のように元気溢れるご更新ばかりで、
大した事もしていないのに常にダレて未熟な駄文を書き散らす私とは大違いで非常に尊敬しています。
パン屋さんのお仕事は相当に朝が早い上に大変な体力勝負のお仕事だと聞き及んでおりますので、
毎朝せいぜい六時半にしか起きていない私はまだまだなんだな~と恐縮です。
年末までお仕事、お疲れ様です。
この時期はメーカーさんが軒並みお休みを取っているので
材料の供給は大変なのではと心配ですが、お体にお気をつけ下さい。
来年もパン屋のおっさんさんにとって、よいお年でありますように。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際にまた読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2011.01.02 Sun 23:43 |
あんこさん、こんにちは。
あけましておめでとうございます。
虹色クレープの記事を拝見した時、うれしくて思わず「おおーーっ!!」と
叫んでしまいました!
作品中で審査員が言ってたように「あんまりきれいで食べるのが
もったいない」感じですね。
確かにトロを生クリームであえてあるのも興味深い(^^;)
今年もステキな料理を楽しみにしてますね。
- #-
- まことまと
- URL
2011.01.04 Tue 00:36 | まことまとさん、こんばんは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
あけましておめでとうございます!
私自身、今回も再現していて楽しかったです。
特に四色のゼリーは審査員達が言うように「食べるのが
もったいない」くらいキレイで、おまけに味までウマーだった
ので大満足でした!内心、さすが芹香ちゃんと感嘆しました。
トロクレープの方はさすがに勇気がなくって諦めましたが、
一体どれくらい「うわ;っ!」な味なのかちょっと気になります;。
今年も色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2011.01.05 Wed 03:35 |
初めまして!最近「ゆめ色クッキング」キーワード検索してここへたまたまお邪魔させてもらったものです。このページへ来たとたん思わずきゃー!!と叫んでしまいました!小学生の頃からこの漫画が好きで何度も何度も読み返した料理漫画でさらに再現してる料理・お菓子好きの方がいると思ったらとどきどきしました!!w
クレープ本当に美味しそう!!
面白いブログですね。他の記事も是非読ませていただきます♪ これからも漫画料理再現頑張ってください!
- #JalddpaA
- meika
- URL
- Edit
2011.01.05 Wed 17:29 | またもや懐かしい!
あんこさんこんにちは。
あけましておめでとうございます。
虹色クレープ懐かしい~~!私も昔ゼリーだけ再現した覚えがあります。クレープにゼリーって、当時読んでて「えーっ」って思った記憶が
あるのですが、あんこさんの記事読んでたら、食べたくなっちゃいました。
どこかのお店で出してくれたらいいのに!
それに星野さんのクレープも再現してくださってうれしいです!
個人的にはこっちのほうがおいしそうだな・・と思ってたので(笑)。
それにしても、真美ちゃんと星野さんのカップルってなんかかわいい
ですよね。いったいどこで知り合ったのか・・。
この回で個人的にツボだったのは、南野さんの、さすがグルメ雑誌編集者!なコメントです(髪の毛切ってからはあんまり見られないですよね)^^。
今年もあんこさんのブログ楽しみにしてますが、のんびりまったりな
ペースで私も拝見させていただきたいと思います!
お体ご自愛くださいませ。
- #-
- りく
- URL
2011.01.08 Sat 21:06 | meikaさん、初めまして。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
『ゆめ色クッキング』は個人的に好きな作品ですので、
そうおっしゃって頂けますと大変嬉しい気持ちになります(^^)。
私こそ、『ゆめ色クッキング』ネタについて一緒に盛り上がる事が
出来る同志の方と知り合うことが出来て非常に興奮いたしました(笑)。
meikaさんに少しでも楽しんでいただけるよう、以後も精進いたします。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2011.01.08 Sat 21:16 | りくさん、こんばんは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
おおー、何とりくさんも既に再現なされていましたか!
確かに最初は「ええ~?!」と仰天した物ですが、実際に試すと
これが不思議とありなのでもっとびっくりしたのはいい思い出です。
最近は料理漫画とコラボしたコンビニ商品の開発が目覚しいので、
そこらへんで手軽に食べられるよう新発売してくれると嬉しいですね!
あと、私も正直当初は「星野さんの抹茶クレープの方が失敗なさそう。
そしてウマーそう」と考えていました(^^;)。
真実ちゃんと星野さんのカップルは、見ていて何だか微笑ましくなりますね。
喧嘩しつつも最終的には仲直りなので、内心「やれやれ、ご馳走さまです」と
読んでいる最中に何度も思いました;(ネタバレしちゃうと、続編では結婚してます)。
お気遣い、誠に痛み入ります。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2011.01.11 Tue 19:55 |
あけましておめでとうございます!
以前に虹色クレープリクエストのコメントをつけた者です!
実際に見てみると虹色クレープってとっても色鮮やかでかわいいですね!漫画では白黒だったのでどんな色合いなのか全然想像がつかなかったので…
私も当時は和風クレープのほうがおいしそう~と思っていたのですが、年をとったせいか今となっては虹色クレープの方が胃にもたれなさそうだな…とか思ってしまいます。
炭酸ゼリーのシュワッとする感じ、私も味わってみたいです!
- #-
- hara
- URL
2011.01.15 Sat 20:50 | haraさん、こんばんは。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
ご返信が大変遅れてしまい、誠に申し訳ございません。
虹色クレープについてのコメント、本当にありがとうございました。
読んだ途端テンションがあがって「再現料理頑張るぞー」という意欲
がわいたので、感謝しております(^^)。
虹色クレープは想像以上にカラフルかつウマーに出来たので、私自身
びっくりでした(失礼ですみません;)。本当にビー玉ぽかったです。
和風クレープは確かにつぶ餡がお腹にたまる感じですが、さっぱり頂け
るので胃がちいさくなってしまった大人の方でもOKだと思います!
カップラーメン一個を半分まで食べた時点で「うう…」となる私も
最後までぺろりといけました。ただ、炭酸もシュワシュワ感が爽快な
虹色クレープもおすすめなので、どっちを推すべきか迷います;。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
- URL
2011.01.21 Fri 21:14 | うわー
いろいろな、漫画料理再現ブログをみていますが
「ゆめ色クッキング」は初めて!
すごーい
感激です(^^)
この漫画は当時小学生だった私が
初めて料理に興味を持った漫画です。。。
このクレープが写真で見れるなんて(>_<
ほんと感激です
- #-
- gappi
- URL
2011.01.22 Sat 22:25 | gappiさん、初めまして。
当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。
そうおっしゃって頂けますと、大変嬉しいです(^^*)。
『ゆめ色クッキング』はかわいくて身近な料理が多いので、
読んでいるとワクワクしてきます。最近では四十歳の母となった
芹香ちゃんと娘さんが登場する新章もスタートしていますし、
私の中では一、二を争うくらい注目中の作品です。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。
- #-
- あんこ
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