『ひとんちのお弁当』の“逆そぼろご飯弁当”を再現!

 相方・マサル君の従兄弟さんから、学生時代に食べた事があるというとても悲惨なお弁当のお話を聞きました。それは、恐怖のゼリー弁当。ある朝、従兄弟さんのお母さんは気をきかせたつもりで手作りゼリーを内緒でお弁当に詰め込み、従兄弟さんに手渡す→そんなことは露知らぬ従兄弟さん、元気よく走って登校→仕切りなしで入っているゼリーは元々ゆるめに作られていたせいもあり、順調にシェイク!シェイク!→学校へ着く頃には、ゆるゆるゼリーは粉々に分解されておかずやご飯へまんべんなくまぶされ、後は出番を待つだけに→お昼時間になってお弁当のフタをあけると、まあなんてことでしょう(劇的ビフォーアフター風)!そこには、専門用語で言う所のコンタミ状態になったカラフルな世界が(以下略。…あまりの惨状に従兄弟さんは泣き出し、その様子を見かねた担任教師はわざわざ自費で菓子パンを買って来てくれたそうです。
 どうも、世の中には卵かけご飯弁当という物があると知って戦慄した管理人・あんこです。

 今回再現する漫画料理は、読みきり漫画『ひとんちのお弁当』にて作者・サメマチオ先生のご友人が高校時代にお母さんからサプライズとして持たされた“逆そぼろご飯弁当”です!
逆そぼろ弁当図
 『ひとんちのお弁当』とは、当ブログにて何度も取り上げさせて頂いている食いしん坊必見の名漫画・『花のズボラ飯』が毎月連載されている女性漫画誌「エレガンスイブ」2011年3月号に特別読みきりとして掲載された、ショートエッセイ風ノスタルジックお弁当漫画です(絵柄は、『聖☆おにいさん』で有名中村光先生の絵をさらにラフにしたような感じの繊細な線が特徴ですが、何ともいえない独特な味があります)。僅か12Pのみという短さだったんですがこれがなかなか興味深く惹かれる内容で、担当編集の方が表紙で「大注目作家です!」とコメントを書くのも頷けました。
 内容をざっくり説明すると、サメマチオ先生が思春期に色々見聞きしたびっくりなお弁当体験談や、それに関して感じたお弁当雑感の大きく分けて二つで形成されており、読んでいると「ああ、家庭の数だけお弁当ワールドは存在しているんだな…」としみじみ実感させられます。
 例えば、中盤で語られたサメマチオ先生ご自身のお弁当談。実を言いますと、サメマチオ先生のご家庭は「何事も普通が一番です(キッパリ)」という教育方針が敷かれた環境だったそうで特にパンチの効いたお弁当は出されなかったようなんですが、一回だけそのレールから外れたお弁当が存在したとの事。それは、お茶漬けの素をふりかけ代わりにかけたご飯弁当。何でも、たまたまお弁当用のふりかけを切らしていたのに気づいたお母さんが何とかしようとして取り出したのが永○園のお茶漬けの素だったそうで、せめてもの情けであられは全部丁寧に取ってあったのだとか…;。うーん、優しいのか優しくないのか微妙に判別がつきにくいお話ですね(´Д`;)。ちなみに、サメマチオ先生は作中で要約すると「母が朝から地味にあられの一つ一つをちまちま指でつまみながら食べて取り除いていたのかと思うと、あはは鳥かよ…と思い、未だに微笑ましくなる」という意味合いのシーンを書かれていましたが、私も全くの同感でした;。
ふりかけの代わりにお茶漬けの素!を使用した小鳥のようなお母さん
 このエピソードの他にも、なるべく小食そうに見えつつも実はがっつり食べられるお弁当箱をお店で必死に探す女の子、お母さんが作った家庭的なハンバーグ弁当を恥ずかしがってむっすりしながら食べる男の子、自分で作ったお弁当を教科書で「下手だから見ないで!」と隠しながら食べる同級生など、一度は見たことがあるお弁当風景がてんこもりで、一ページめくるごとに「いた!確かにそういう子いた!」と思わず膝を打ちたくなるような思春期の一コマがちりばめられていて、12Pという限られたページなのにも関わらず中身はちゃんと詰まっています。
 特に、その中でも私が心に残ったフレーズは「ところで、学生の頃はお弁当が恥ずかしかったりしますね。女の子は容姿や見栄えが気になるお年頃。男の子は、<お母さん>そのものに照れがあるのかもしれません。(中略)お弁当のどこが駄目で何が劣っているという事ではなくて、自分のルーツが垣間見える。今はそれと離れて遠くへ行きたい」「だから、お母さんがどんなにおいしく作っても、外の食べ物には敵わない。そんな時期があるのかも」という物で、初見時はかなり納得したのを覚えています。
 今思い返すと、周囲も私も十代の頃は「なりたい自分になれる食べ物を、それらしい場所で食べる」という事を現在とは比べ物にならないくらい執拗にこだわっていたような気がします。少しでも格好つけられるように、ちょっとでも大人に見えるようにと、随分背伸びしたり気取ったりして<食べる>という行為をしていた当時は「ちゃんとそれらしく過ごせてるかな~」と半分満足半分不安でしたが、振り返ってみると必死だったなーとあの頃の自分をほろ苦く思います(とっくの昔に思春期を超えた今となっては、人目を気にせず好きなものを好きなだけ食べる生活の楽さに慣れきっています;)。
実に深いお言葉で、初見時は感銘を受けました
 本日再現するのは、一番冒頭で紹介されたその名も“逆そぼろご飯弁当”。作り方はいたって簡単で、白ご飯→おかず類(卵そぼろ、鶏そぼろ、ウインナー、れんこんのきんぴら、ほぐしシャケなど)→白ご飯の順にお弁当を敷き付けるだけで出来上がりです。とてもイタズラ好きでお茶目なご友人のお母さんが、ある日ご友人に無断で持たせたお弁当なんだそうですが、一見ただの「おかずの段を入れ忘れた、白ご飯だけの段」にしか見えない為、ご友人は慌てておかずを買いに行ってお弁当を穿り返した後一気に脱力したとそのエピソードでは書かれていました;。はっきり言って、余程気心が知れた仲じゃないと相当に遺恨が残りそうなお弁当ですね;。ただ、私自身はご飯の中に何か埋まっているというシチュエーションは嫌いじゃない方なので、初めて読んだ時から食べてみたいな~とずっと考えていました(^^)。
ご飯からおかずがどんどん出てくるので逆そぼろご飯
 ちなみに、その後に描いてあったお話で私が可愛らしいな~とほのぼのしたのが、サメマチオ先生が中学生活初日に隣の席になった屈託のない男の子・原田君がわざわざお母さんに言って作ってもらったという目玉焼き弁当のエピソード。目玉焼き弁当とは、その名通り白ご飯の上に目玉焼きとのりの佃煮が載っているだけの極めてシンプルなお弁当で、作中で原田君はがっかりするどころか「わあ!僕のお弁当目玉焼きだぁ(・∀・)!」とむしゃむしゃ嬉しそうにかっこんでいました;。
 その頃、現在と違ってかなり自意識過剰で人目を気にする性格だったというサメマチオ先生は内心「昭和?!」とびっくりし、目の前の席に座っていたちょっと怖そうでヤンキーっぽい男の子が「何だ原田、おめー弁当目玉焼きだけか(`Д´)」と突っ込んだのを「い、言った!言っちゃった…」とドキドキしながら眺めていたそうなんですが、原田君はニコニコしたまま「うん!僕目玉焼きご飯大好きなんだ~。ほら、醤油はご飯に染みてるよ!!お母さん気がきいてるう(^^*)!」と言って、黄身と醤油ですごい色合いになったご飯をごく自然に見せていました;。ただ、幸いにもヤンキー風の男の子はからかう意味で言った訳ではなかったらしく、ごく自然に「へ~、お前んち醤油か!俺んちソース!」「へ~!おいしい?」「うまいうまい、今度母ちゃんにソース垂らしてもらえ」という会話で普通に盛り上がっており、それを聞いたサメマチオ先生は「何か、色々考えるのはやめよう。そう思いました」と一歩前進したとのことでした。
 黄身と醤油が染みたご飯のお弁当を人前で食べる勇気は…残念ながらチキンハートの持ち主な為目今の所ないんですが、正直このお話を読んで以来目玉焼き弁当が食べたくて仕方ありません;。卵かけご飯もいいですが、半熟の目玉焼きが程よく絡まったご飯も好きなので、冷めたらどんな感じなのか少し気になります。
目玉焼きが大好物な原田君;
 作中にはレシピが皆無なので多分に想像が入り混じりますが、どんな味なのか気になるので早速再現してみようと思います!

 という事で、レッツ再現調理!
 まずは、おかず作り。一番目は、れんこんのきんぴらから。三ミリ~五ミリくらいの厚さにスライスしたれんこんを酢水に浸けてしばらく放置し、取り出してキッチンペーパーで水気を拭き取ります。その間、フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて弱火で熱し、辛味と風味を油になじませておきます(あんまり日が強いと唐辛子が焦げて苦味が出るので要注意です)。
逆そぼろ弁当1
逆そぼろ弁当2
 そこへれんこんを投入して表面に火が入るまで炒め、砂糖をまぶしつつお酒を入れてさらに混ぜ合わせます。炒めていく内にれんこんから粘りが出てきたら醤油と水(少量)を入れて炒め合わせ、れんこんに火が通って好みの歯ごたえになったらゴマをパラパラかけてザッと混ぜます。これで、れんこんのきんぴらは出来上がりです。なお、照りが欲しい時は砂糖を減らしてみりんを入れてもいいです。
逆そぼろ弁当3
逆そぼろ弁当4
 二番目は、ウインナー炒め。丸ごと焼いたのを使ってもよかったのですが、作中のウインナーをよく見ると、ご飯になじむようにとの配慮なのかタコ足で尚且つ薄くスライスされていた為私もそれに倣う事にしました(^^;)。このタコ足+スライスのウインナーをフライパンでこんがり焼いたら、用意OKです。
逆そぼろ弁当5
逆そぼろ弁当6
 三番目は、卵そぼろ。水でサッとぬらした小鍋に、砂糖と塩で味付けした溶き卵を流し込んで菜箸五~六本流でガーッと細かくなるまで混ぜながら火を通します(弱火~中火くらいの火加減がベストです)。やがて、卵がポロポロしてきたらすぐに火から離して鍋底を濡れ布巾で冷やし、お皿へ取り出します。これで、しっとりポロポロの卵そぼろは準備完了です。
逆そぼろ弁当7
 四番目は、鶏そぼろ。小鍋に鶏ひき肉、砂糖、醤油、お酒、おろししょうがを入れてよく練り混ぜ、鶏ひき肉に調味料の味がなじんだのを確認したら中火にかけ、先程と同じく菜箸五~六本流でパラパラになるまでずっと混ぜ続けます。鶏ひき肉から余分な汁気がなくなってきたら火を止め、一旦冷まして味を染み込ませたら鶏そぼろは出来上がりです。
逆そぼろ弁当8
逆そぼろ弁当9
逆そぼろ弁当10
 ここまできたら、あとは詰め込むのみ!底がやや深めのお弁当箱へご飯を軽く詰め、その上から作中にて描写されている順番通りにウインナー、卵そぼろ、鶏そぼろ、れんこんのきんぴら、鮭フレークを多めに並べながら置き、その上へさらにご飯をふわっと乗せてフタをします。すぐに食べてもいいですが、なるべく時間が経った方がよりご飯に味が染みて美味になります(^^*)。
逆そぼろ弁当11
逆そぼろ弁当12
逆そぼろ弁当13
逆そぼろ弁当14
 何時間か経過した後におもむろに取り出し、フタをパカッと開けてお箸を用意すれば“逆そぼろご飯弁当”の完成です!
逆そぼろ弁当15
 …うーん、正直これだけ見たら「ただの白ご飯だけのお弁当」ですね;。どんなに凝視しても、見事なほどただの白ご飯!下におかずがあるとは、言われない限り誰も気づかないと思います。こんなお弁当を見たら、そりゃ~「お母さん、おかず~(つД`)!」と嘆きながらおかずを買いに行くのも無理ないと思います。
逆そぼろ弁当16
 それでは、ご飯の中からおかずをほじほじ掘り出していざ実食!いただきまーす!
逆そぼろ弁当17
逆そぼろ弁当18

 さて、味はと言いますと…ネタッぽい見た目に反して、味はかなり正当派!単に上へ乗せたそぼろご飯とは、また違った味がします!
 仮に例えるなら「酢抜きのふんわり押し寿司風おかずご飯」という感じで、五種類の具の旨さがご飯に染みてしっとりなじんでいるのが何とも言えないおいしさだったです。初めは「ご飯の量が圧倒的だから、おかずが足りなくなりそうだな…」と心配していたのですが、実際に食べてみるとそれぞれのおかずから味付けや汁気が物足りなくならないギリギリの量だけ染み込んでいた為、そこまで違和感はありませんでした。むしろ、れんこんのきんぴらゾーンはゴマ油の香ばしいコクが美味な甘辛ゴマ風味のご飯、ウインナーゾーンはほんのり燻製風味のサラッとした肉汁を程よくまとったご飯、鶏そぼろゾーンは鶏出汁が効いたあっさり和風なおつゆが絡んでいるご飯などと、個性的な味わいのご飯が勢揃いなのが食べていて楽しく、ある意味これはおかずと同じくらいご飯が主役なお弁当なんだな~と思いました。『美味しんぼ』で山岡さんが話していた「米の飯をグイグイ飲み込むあの快感」を実感した心待ちです。
 れんこんのきんぴらのパリシャキした歯触りとピリ辛さ、ウインナーのパキッとくる皮の食感と肉々した旨味、鶏そぼろのポロポロした舌触りと甘塩っぱい後味、鮭フレークの塩辛さと口の中で複雑に膨らんでゆく脂分、卵のそぼろのふんわり柔らかい口当たりと品のいい甘みが混然一体となり、意外に侮れない味です。食べ進めていく内にどうしても中身がバラバラに混じっていくのですが、ちょっとした「なんちゃって洋風混ぜご飯」みたいでいけました。

 見た目はただの白飯だけのご飯って感じですが、一旦食べてみるとショベルカーであちこちを掘り起こしたり土をならしたりする感覚に似た、土木作業的楽しさのあるユニークなお弁当でした。これに味をしめたので、今度の休みの日には原田君の目玉焼き弁当を再現して試食し、下の欄↓へ追記として乗せようと思います(^^)。

○追記(2011.04.16)
 本日、早速当記事のおまけとして“原田君の目玉焼き弁当”を作成しました(^^*)。ずっと固焼きにしようか、半熟にしようか迷っていたんですが、個人的に「家でたべるから、好きな方である半熟にしよう」と思い半熟目玉焼きで作ってみました。ちなみに、作り方はお弁当箱にご飯をよそう→左隅っこか右隅っこに昆布の佃煮をちょこんと乗せる→ご飯に醤油を回しかけて染み込ませる(ご飯が吸い込む程度の量)→仕上げに目玉焼きを乗せて完成!です。
原田君の目玉焼き弁当1
 見た目重視(=フタをせずに弱火でじっくり焼く方式)か、それとも中身重視(=お水を入れた後フタをして蒸し焼きにする方式。黄身にもうっすら膜がはるのがウマーです)か悩みましたが、作中の絵を見る限り明らかに前者の目玉焼きなきがしたので、今回はそれで作ってみました。ちゃんと冷ましてから、いざ実食!いただきます!
原田君の目玉焼き弁当2
 さて、お味ですが…「どうしよう、これ今度から職場に持っていこうかな」と本気で悩んでしまったくらい、大当たりな味でおいしかったです!
 さすがに言葉を失うほど美味というわけではなかったんですが;、一言で言うと「ハズレがない安定したおいしさ」って感じでした。冷めた後もなおトロトロに流れ出てご飯へ絡まるなめらかな黄身がかなりナイスで、癖になる塩っ気がたまらない醤油ご飯と一緒にグチャグチャに混ぜ込んで食べると目玉焼き好きには堪えられない至福のひと時を過ごせます(´Д`*)。夏の季節は腐るのが怖いので持っていけないですが、涼しい季節には是非こっそり持ってひっそり食べたいお弁当って感じでした。昆布の佃煮がまたいい箸休めっぷりで、口の中がさっぱりする上に目玉焼きにもあっていたのが嬉しかったです。
 正直最初は侮っていただけに、原田君(と、原田君母とサメマチオ先生)に感謝と謝罪のお言葉を送りたくなりました;。
 ※今日から明日にかけてまた再現料理記事をアップいたしますので、お手隙の際にまたお越しして頂けますと幸いです(・∀・)。以上、お粗末な文章失礼致しました;。
原田君の目玉焼き弁当3

●出典)『ひとんちのお弁当』 サメマチオ/エレガンスイブ2011年3月号 秋田書店
※この記事も含め、当ブログの再現料理記事は全てこちらの「再現料理のまとめリンク」に載せています。

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2011.04.14 Thu 17:06  |  管理人のみ閲覧できます

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  • #

2011.04.15 Fri 16:13  |  思い出の…お弁当

あんこさん、こんにちは。
今回の記事を読んで思いだした、ショッキングなお弁当の話を1つ。

中学・高校時代はお弁当だったのですが、基本作ってもらった物は
何でも残さず食べ文句を言わない主義だった当時の僕が唯一
「二度とやめて」と作り手の母に抗議したお弁当がありました。

それは高校生の時作られた…「グレープフルーツ弁当」。
こう書くと何か変な方向に凝った弁当のように見えますが、何て
事は無い、デザートにグレープフルーツが入った弁当です。僕の母は
栄養バランスに気をつかい、お弁当に必ずフルーツを入れるのが
常で、その時もお弁当の仕切りにラップで包んだグレープフルーツを
入れていました。しかしご存じの通りグレープフルーツは大変汁気に
溢れ、その汁がやすやすとラップを貫通。運搬時にカバンの中で
適度に揺らされた事もあり、その汁気は昼食時には見事にご飯の
下半分に染み渡っていました。それは別の言い方をするなら、
「グレープフルーツ茶漬け」…! グレープフルーツの酸味と苦みの
効いた汁がご飯と抜群の不協和音を奏で、一口食べると強烈な
吐き気を催します。まずい、とにかくまずい。ズルズル、ゾゾゾと、
弁当に似合わない音を立てながら、涙目で一気にかっ込み完食
しました。「考えるな、考えたら負けだ」、と。今でもあの不味さは、
はっきりと思い出せます。いや~、二度と食べたくないですね。

ここまで書いて来てもう1つ思い出しました。フルーツだとオレンジ
を櫛形に切った物もよく入っていましたが、オレンジは室温で暖め
られると弁当のフタを開けた瞬間、「生ゴミ」のような匂いを発する
ので、食べるのによく躊躇させられました。食べれば甘酸っぱくて
美味しいただのオレンジなのですが。

何だか、食欲の失せる話ばかりですみません。では、また~。

  • #SFo5/nok
  • kawajun
  • URL
  • Edit

2011.04.15 Fri 17:04  |  

素朴ながらも遊び心があって美味しそうなお弁当ですね。
ぱっと見は白米オンリーなので自分で作っても周りの人を驚かせそう。

しかし子供のころ見たギャグ漫画で逆日の丸弁当(梅干しみっしり、真ん中に小さくご飯)なるトンデモ料理を見たせいか
タイトルを見た時ちょっとドキッとしましたw

  • #-
  • noten
  • URL

2011.04.17 Sun 23:14  |  チョコさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

なんと、チョコさんのご主人も同じお弁当があったのですね!
隠し弁当とは、何とも遊び心がくすぐられる名前ですね(^^*)。
それにしても、まさかサメマチオ先生のご家庭以外に
お茶漬けの素をふりかけにしてお弁当に遣っていたご家庭が
あったとは思わなかったので、びっくりしました。
気になりましたので、今度私もこっそり職場用のお弁当で試してみます
(ちなみに、我が家は一度天かす稲荷のみが詰まったお弁当だった事がありました;)。

実は、余程好評だったのか続編が今月号のエレガンスイブに載っています!
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2011.04.17 Sun 23:21  |  kawajunさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

私も何でも文句を言わず完食していた方なので、共感です。
グ、グレープフルーツ弁当…結構ショッキングなお弁当ですね;。
グレープフルーツの茶漬けという臨場感あふれる表現が添えられて
いたのがまたよりリアルに想像できる感じで、kawajunさんには
大変失礼で恐縮なのですが「ヒイーーー(((´Д`;)))」と
思いながら拝見いたしました;。

あまりにもまずいと、かなり美味しかった食べ物と同程度の強い記憶
に残りがちですよね;。私自身、そういう食べ物話は結構あります。
例えば、温かいいちごカレーの衝撃的な不味さは未だに脳裏に焼きついております…。
ただ、お弁当も料理も母がかなり几帳面に作っていたせいかそこまで
悲惨な経験が無かったのが幸いです(父が作った生ぬるい納豆ラーメンは結構きてましたが;)。

いえいえ、こういう残念話も大歓迎です(^^)。
これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
  • URL

2011.04.17 Sun 23:24  |  notenさん、こんばんは。

当ブログの管理人・あんこです。
コメントをして下さり、ありがとうございます。

私も初めて読んだ時、まさにnotenさんと同じ印象を持ちました(^^)。
パッと見が白米のみだと、自分用でも結構ドキッとしますよね;。
逆日の丸弁当…もしかして、こち亀ネタでしょうか?
あれも見ていてものすごくすっぱそ~でしたね;。
ただ、あれだけ高価で贅沢な梅干しだったら案外いける…のかもしれません;。

これからも色々な漫画料理を再現していきますので、
お手隙の際に又読んで頂けますと幸いです。

  • #-
  • あんこ
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あんこ

Author:あんこ
・性別:女
・趣味:読書、料理、ゲーム
・一言:食と本をこよなく愛してます。
・特に意欲的に再現中の漫画:
 …『姉のおなかをふくらませるのは僕』
 …『美味しんぼ』
 …『クッキングパパ』
 …『紺田照の合法レシピ』
 …『酒のほそ道』
 …『じったんの時短レシピ』
 …『鉄鍋のジャン!』
 …『なんちゃって駅弁』
 …『華中華』
 …『花のズボラ飯』
 …『まかない君』
 …『ママの味♥魔法のおかわりレシピ』
 …『みをつくし料理帖』
・再現料理を予定中の漫画:
 …『浅草人~あさくさびと~』
 …『鬼平犯科帖』シリーズ
 …『銀の匙』
 …『拳闘暗黒伝セスタス』
 …『スイーツ本部長一ノ瀬櫂』
 …『旅のグ(2)月は知っていた』
 …『テルマエ・ロマエ』
 …『土曜日ランチ!』
 …『BAR・レモンハート』
 …『百姓貴族』
 …『ぶたぶた』シリーズ
 …『ベーグル食べない?~幸せカフェごはん~』
 …『飯盛り侍』
 …『夢色パティシエール』


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・当ブログでは作品のネタバレを含んだレビューも同時に行なっておりますので、作品を未見の方はご注意をお願いいたします。
・各作品に掲載されているレシピの分量は、例外なく全て非公開にする方針を取っておりますので、ご了承の程をお願いいたします(←この件についてご質問頂いた場合、誠に失礼ながら下記の理由でご返信しない方針にしております)。

※現在、公私の多忙と、再現記事のペース維持を理由に、コメント欄へのご返信が出来ない状態が続いております。
 こういう場合、コメント欄は停止するべきなのかもしれませんが、励ましのお言葉やアドバイスを頂く度、ブログのモチベーションアップや心の支えとなったこと、そして率直なご意見や情報を聞けてとても嬉しかったこともあり、誠に自分勝手ながらこのままコメント欄は継続する事に致しました。
 図々しい姿勢で恐縮ですが、ご返信をこまめに出来なくて余裕がある分、ブログ内容を充実&長期的に続けられるよう力をいれる事で皆様のご厚意にお応えし、感謝の気持ちをお返ししていきたいと考えております。
※ただ、ご質問を頂いた際はなるべくお力になれるよう、すぐご返答できるように対処致します。

 応援して下さる方々に少しでも楽しんでご利用して頂けるよう、沢山の作品に触れるちょっとしたきっかけになれるよう、これまで以上に心掛けていきます。
 恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

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